344.「井の中の蛙・・・」　by レイキ伝授、浄霊、霊視、占いなら大阪の光明館へ

自分の世界にとじこもり
まわりが何も見えない状態であり
そして
自分の考えていることが全て正しいと言った時

「井の中の蛙、大海を知らず」といいます。

自分のまわりのせまい範囲だけで、
ものを考えていることのたとえです。

よく使う諺ですね・・・

仕事でも
恋愛でも
商売でも

うまくいっていない時は
「井の中の蛙、大海を知らず」の状態が多く見受けられます。

しかし
ある意味、信念を曲げずに頑張る人がいます。
一般論では
借金があり
通常では返すことのできない状態であれば
自己破産して、やり直すことができるのですが
借りたものを返すという当たり前の理論でもありますが
頑なに自己破産をせずに頑張る人がいます。

もっと楽な方法があるのに・・
それを利用しない・・

実は
「井の中の蛙、大海を知らず」の先の言葉があることを知っているでしょうか？

「井の中の蛙、大海を知らず」「されど天を知る」ということになります。

井戸の壁のかこまれており逃げ道が無い状態であっても
ふと天を見上げると、そこには光があり
外界にむかう道があることに気づきます。

しかし
井戸の壁を登るのは困難な状態です。

自分の狭い価値感の中で
悩んでいたとしても
ふと天があるという「気づき」に恵まれます。
ただ、その「気づき」は実行力と信念が必要になります。

さきほど、
信念を貫きとおすといいましたが
信念とは
酸いも甘いも理解したうえで
自分の決めた道を、自分を信じて進むことを意味しております。
じつは無謀に進んでおりません、

ちゃんと専門家に相談をしていたり
やることをやっている中で
自分の選択した道を進むことで

「気づき」を得て
さらに努力を重ねることで

苦労から離れることができるわけです。

占い師さんや霊能者さんに相談して
「気づきを得てください」
そして井の中の蛙であろうとも
天を見るのであれば
そして、それに向かい努力すれば
必ず解放される時がくるのです。

また
何事もタイミングといいますが
壊れて止まった時計も１日に二回だけ
合う時があるのです。

例えば７時に止まっているとしたら
午前７時
午後７時と二回だけ必ず合うのです。

この意味は
努力を続ければ
必ず実りますしチャンスがくることを示唆しているのです。

「井の中の蛙、大海を知らず」で終らずに
「されど天を知る」まで頑張ってください。

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