410. 恋愛できない人  by霊視、占い、レイキ伝授、大阪の光明館へ





「恋愛をしたいのですが」

「今まで、本気で恋愛をしたことありません。」

「結婚もしたいのですが」

「結婚はいつできるのでしょうか?」



というご質問を頂いたことがあります。



神棚に手を合わせて

神様の声に耳を澄ましてみますと

「恐怖心を無くす事」と降りてきました。



そして

僕は

「貴女様が本当に愛する気持ちが出る人は」

「相手のことを」

「本気で世話をしたいと思える人ですよ。」

「そして愛は貰うことではなく、与えることで成長するのですよ」

と御伝えさせて頂きました。





どうも

御客様は

恋愛をしたいと

頭でおもっているのですが



心では

恋愛に対しての抵抗があるように感じました。



そしてより深く

御客様の潜在意識に入りこみ

そして前世のほうまで探ってみますと



過去生の一つに

戦争があった時代に

御客様が女性として生まれてきた前世がありました。。



年頃になると恋愛をして

結婚を約束した彼氏さんがいました。

しかし

戦争の状況が悪化して

敵が自分たちの住む町に押し寄せてきました。

その時に

彼氏様を目の前で殺されてしまい

自分自身も暴力されて殺されてしまったものでした。




前世での見えない記憶が

御客様の魂に刻み込まれており



それが現在の意識として

男性に対しての

恐怖心として現象化してきているため



なかなか結婚に結び付く恋愛に

発展しない要因の一つでした。



暴力を振るわれた恐怖と

最愛の彼を失う恐怖とがあり

それを克服しないと

結婚に

結び付く恋愛に進まないわけです。



失う恐怖は誰にでもありますし

ましては

最愛の人を失い

残された人の悲しみは計り知れないものがあります。



恋愛において

恐怖心をもつこともなく

当たって砕けろ!

よくいったものですが

まさにそのような気持ちで前に進む勇気が必要になります。



では

結婚に向かうパートナーはどうやって見抜くのでしょうか・・?



まず

第一段階として

男性が女性を求めるのであれば

「抱きたいか」「抱きたくないか」



女性が男性を求めるのであれば

「抱かれたいか」「抱かれたくないか」



この衝動が起きないと

御付き合いが始まりません。







人間の脳の歴史は

500万年前に

類人類から人類が分化した
といわれます。

このことから

人類の脳は

500万年の歴史しかありません。





人類の身体は

地球誕生が46億年前だといわれます。

このことから

身体の歴史は

46億円の歴史があります。

そして

人類の身体が現在、すでに完成体です。

20年後に角がでてきたり

手が三本になるといった進化はありません。

完成体だからです。



このことから

体の関係性は

頭で考えるより重要であること
は明らかです。





「肌が合う」

「女性は子宮で物ごとを考える」

「腹を割って話す」

「生理的に受け付けない」



といった言葉がある通り

体に関した言葉は

真理を

物語っていると

考えているとおもいます。



そこで

恋愛の話に戻りますと

体の関係を求める意識が出るか出ないかで

御付き合いをするかしないかが別れてきます。



体の関係を求めること自体は

下心がありますので

「恋」をしている状態になります。

「恋」という漢字は

「心」が「下」についておりますからね・・・






それから

体の関係を結び

御付き合いが始まりますと

第二段階に進みます。



第二段階は

頭を使うことになります。




御付き合いを通じて

金銭感覚や

子供に対しての考え

親に対しての考えなどを考えていくことになります。



どちらかが一方的に押し付けるのではなく

お互いの
調和をとるために

頭を使って話合い

そして

考えていくことになります。

つまり「脳」を使うことになります。



しかし「脳」は完成されておりません。

現在の科学でも

10%も解明されてもいないようです。

まだ、未知の領域なのです。



しかし

人間だけに備わったものがあります。

「祈る行為」です。



人類以外に祈る行為をする動物は存在しないといわれております。

人類の脳に備わったものであり

DNAに組み込まれたものでもあります。

動物園で

お猿さんが

お祈りをすることはありませんしね・・



第二段階から少し複雑になります。

脳を使い

そして
心の器を広げていく作業があるからです。



この段階で

「私はこの人と一緒にいれないわ」といって離れる人が出てきます。

この段階を乗り越えないと

次のステップの結婚に結び付かないわけです。

腹を決めて自分に自信をもって

頑張っていかなければならない時期になります。





恋愛期間が短くて

結婚をした場合は

結婚生活の中で

第二のステップの
「調和」を学ばなければなりません。



絶対に逃げずに

二人で考えて

信頼を積み重ねて

築き上げていかなければなりません。

あくまでも
「二人」だけです。



築き上げる最中に

両親や友人は絶対に割り込んではいけません。

そこからボロボロと崩れることになるからです。



二人の学びなのですから

他は関係ないのです。





第三ステップは「同化」
になります。

つまり、

恋愛という

下心がある「肉体を求める」ところから始まり



時間を使い

お互いの意識の「調和」をする苦労をします。

苦労とは自分の我をとることを意味します。



そして

築きあげる中で

二人の意識が「同化」していきます。

お互いがお互いをおもいやるという

本来あるべき「愛」の姿を顕現する
ことになります。





「愛」という漢字は

中心に「心」があります。

つまり真心です。






これが

結婚生活における目指す道だとおもいます。



ただ

結婚や恋愛は

相手がいないと成り立つことができません。



恋愛や結婚というリングの中に立ち

そして二人で学びあうからです。



どちらかが途中で

リングを降りたとします。



残された人は学びを終えた形となり

カルマを一つ返したことになります




逆に

リングを去った人は

どこかで同じことを

さらに辛い状況で学ぶことになります。

カルマを作ったからです。








ボクシングの試合でも

相手がいなくなることは
試合放棄となり

リングに立っている人が勝者となることから



恋愛や結婚の場において

意図的に

逃げることや去ることは

あまりお薦めはすることができません。





恋愛でも結婚でも

いい時もあれば悪い時もあります。



しかし

「いい時」「悪い時」というのは

自分自信の心の中で

判断しているだけにしか過ぎません。



人からみたら

恵まれていると思われていても

本人からしたら

恵まれていない・・ということを主張するかもしれません。





心の大きさで

良いも悪いも感じ方が違うわけです。







いい時

悪い時

を克服するにも

自分の心の器を広げていくことを考えてみてください。





僕は

最愛の人を失い

苦しみ、哀しみ、死を感じてきました。



しかし

今は残された僕ができることは

生きている証を

鑑定を通じて

そして

作家として

頑張っていこうとおもっております。





最後の最後まで

信じていきたいとおもいます。





僕は最愛の人と約束したものがありました。



その本質だけは

どんな障害がでてこようとも

守るだけ護ってみようとおもいます。



そして

神様の決断に全てを委ねようとおもいます。





皆様も

恐怖心をなくし

目の前にいる

恋人や伴侶に対して

出来る限りの愛情を捧げてあげてください。





僕も頑張っておりますが

皆様も頑張ってください。











最後に・・・



人を責めることができるのは

生まれてから一度も

嘘をついたことも無く、罪を作ったことが無い人だけです。



だから僕も

責めることはできません・・



責めるような文面にならないように

細心の注意をはらい

優しいブログ

温かいブログを書いていきたいとおもいます。



ただ責めるようなニュアンスと感じてしまった部分は

誠に申し訳ないですが

未熟者として

広い心で受け止めて頂けたら幸いでございます。







PS 写真は東京出張の際にゲストルームのスイートルームに泊まったものです











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