412. 厄年は自分を見失う年  by霊視、占い、レイキ伝授、大阪の光明館へ



412. 厄年は自分を見失う年
  by霊視、占い、レイキ伝授、大阪の光明館へ







21日間の断食が終わり

ほっとしております。





いきなり水だけの断食をスタートして

12日目に倒れましたが

1日だけ少し休み



それから

再度、開始しまして

なんとか21日間の断食を終えることができました。



別になんら変わったことがありませんが

身体は引き締まり

物ごとの進展が早く感じます。



筋力トレーニングでは

腕立て伏せが1日に400回を超えてできるようになり

さらいパワーアップした感じがします。



そして

穏やかな自分がいることに

安心感を覚えます。








この間、

悲しい出来事や驚く出来事も多々ありましたが

無事に解決して

幸せな日々を送っております。





当初のイメージは

最愛の人がいなくなり

きっと断食を終えたら戻ってきてくれるだろうと

信じてしていたのですが

残念ながら21日間を超えても

ハッピーエンドでは終ることはありませんでした。









最愛の人が

自殺をする生々しい夢をみたことがあり

それから最愛の人に対して気をつかって接してきました。

まあ、なにはともあれ

自殺をすることもなく

生存していることは明らかですので

それはそれで良かったなあ・・とおもいます。





いつまでも

綺麗で元気で明るく

愛嬌をもって生きて頂ければとおもいます。





去るものを追わず

来るもの拒まず

という信念のもとに

これからも、

日常生活において、一日一日をしっかり生きて行きたいとおもいます。









さて



厄年

大殺界

天中殺




聞いたことがある言葉だとおもいます。





ある女性のお話をしましょう・・・



この女性は

昨年は前厄で

今年が厄年でした。

そして

来年が後厄になります。





この女性をAさんとしましょう。



Aさんは

昨年に結婚をしました。

不倫を三年間、続けており

それを断ちきったのが一昨年の秋位だったそうです。





それから

引越しをして

新しく出会った男性とお付き合いをして

昨年、結婚をされました。

そして

今は、別居をしているそうです。



その方が

僕のところで相談にお見えになられました。

なんか、怖いぐらいに心当たりがありますのでびっくりしました。



鑑定の中で

「私は結婚生活がうまく行かないのは厄年だからでしょうか・・・?」

とAさんは御質問されました。



ちなみに

Aさんは綺麗な方で、美人な方です。

また性格も優しい感じがします。



Aさんのことを神様に聞いてみますと

「今までのカルマの清算が起こる年」

「自我が強くなる年」

「周囲の意見に惑わされる年」


と降りてきてきました。



どうもAさんは

見た感じより

心は情熱的で感受性が強い方のようです。



話をしている中で

神様が

「毒針と爪を隠している」と降りてきました。





Aさんは

我を見失うと

自分の霊力のコントロールができなくなり

全てを破壊する力
になる画像が出てきました。





昨年に結婚された方はバツイチの方でした。



旦那様には別れた奥様とお子様がいました。



前の奥様とは喧嘩別れではなかったので

たまに子供の顔を見に行くことをしていたそうです。

これは

相談者のAさんとお付き合いする以前から

日常的にあったことでした。



この状況を理解した上で

お付き合いをして結婚をしたそうです。



しかし

Aさんは子供が出来ないということと

自分自信の生き方に自信がもてなくなり

色々なことがストレスとなり

爆発して家を飛び出したようでした。



そこから

夫婦問題を解決する方向ではなく

別れの方向に考えていってしまったそうです。



離れたい・・離れたい・・

というように



しかし

お話を聞きますと

旦那様と連絡もとることもなく

また家を出て自由に生活をされているということで

結果的には離れているわけですので

Aさんの願望が満たされたはずですが

不思議と
心が満たされないそうです。



旦那様に離婚の話をする時に

自分の肉親や友人を連れて

旦那様の所へ行き、

離婚届けをもらいにいったそうです。



それからも

裁判所を通じて色々としたそうです。





積もり積もったお話を聞きながら

どんなアドバイスがいいのかを思考錯誤しておりました。





「今の運気の流れは良くないですよ」



「貴女様が治りにくい病気にもかかってしまう縁がありますよ」



「特に脳と子宮に気をつけてください」



「身内の方で慢性的な頭痛に悩んでいる人がいるはずです・・・」



「また顔の中心にあざのような影がみえますので、

 他人のことを悪くいうのは

 やめないと大変なことになりますよ」



「この運気の流れは貴女様に現象がおきなくても

 家族の誰かがお亡くなりになる縁が

 出てきますのでご注意してください」



「貴女様の気持ちはよくわかりますが、

 貴女様は結婚をされていたわけですから

 恋愛ではないことを気づかれていますか・・・?」



「結婚は周囲を巻き込むことになるわけですから

 言葉や行動に注意しないと駄目ですよ」



「出来る限り、二人で話合って解決してください」



「どちらかが正しいということではなく、意見を押し通すことではなく

 話を通じて調和をもつようにしてくださいね」



と御伝えしました。







それから

「なんで、このような結婚生活を経験しなければならなかったのでしょうか・・?」

と質問を頂きました。



神様に聞いてみますと

やはり
「カルマを返すため」と降りてきております。



「あなた様は不倫を長く続けていましたね・・・」



「奥様に対してどのような気持ちでいましたか・・・?」



「彼氏様から大きな金額のプレゼントをもらったことあるはずですが・・」



「その時に、彼氏様と一緒にいることだけでも

 奥様から旦那様の愛情を奪っているわけですから」



「高額なお買いものなどは控えるべきだしたね・・」



「なぜなら、奥様への愛とお金を奪ったことになるからですよ」



「彼氏様にはお子様がいたとおもいますが」



「お子様からもパパを奪う行為をしたからこそ、子供が出来にくいのですよ・・・」



「本当ならば、貴女は子供が三人恵まれているはずです」



「貴女様もバツイチということですが

 結婚生活中に数人の男性と関係をもちましたね・・・」



「貴女の旦那様も旦那様ができる範囲で努力を沢山した方でしたよ」



「それを認めずに、自分の快楽と楽しみだけでした行為は大きなカルマですよ・・」



「このカルマを返すために、今の旦那様と出会い」

「今までのことを反省する意味で結婚をしたのですよ」



「そして厄年はカルマの清算は早くなりますから

 自我がいつもより強く出てしまったのですよ・・」




「本来のあなた様は本当に優しい方です」



「ただ、本当の優しい心を出すためにはカルマを清算しないといけませんよ・・」



「あと、貴女様が結婚をしていた時に

 旦那様のお母様と問題があったようですね・・・」



「貴女様は義理のお母様から、沢山
干渉されて嫌になったようですね・・・」





「今回、別居をされているということですが

 あなた様の両親に話をして両親を動かしていないですか・・?」



「していなければ問題ないですが

 親を巻き込んだら、前の結婚と同じ状況が

 さらに強く現象化しますから気をつけてくださいね」



「夫婦喧嘩は犬も食わないという言葉もあるわけですから

 
二人で解決してくださいね」



「今回は恋愛気分で結婚をされたからズレがでてしまったのだとおもいますよ」



「築き上げる」



二人で生きていく」



「調和をもった話をする」



「このことを肝に銘じて頑張れば、お子様にも恵まれますし幸せな人生になりますよ」




と話をしました。







涙を流されて、

何度も何度もうなずいておりました。





今までの

自分自信がおこなったことを反省するのは

並大抵のことではありません。



そもそも自分の落ち度に気づくこともありません。



気づかされる出来事として

「苦しみ・哀しみ」があるのでしょう。







厄年とは

本来は「焼く年」
と書きます。



いらないものを「焼く年」ということです。

不必要なものを焼却して捨てて

自分自信が身軽になることをいいます。



ここで誤解して欲しくないのは

何を捨てるか・・ということです。



よくあるのは

彼氏と別れた・・

旦那と別れた・・

ということで



「きっと彼氏はこれからの人生において不必要だったのよ・・・」とか

「旦那と別れたほうがいいから別居しているのよ・・・」とか



言う人がいますが

これは間違いです。



人の出会いやお付き合いにおいて

良いも悪いもないからです。



良いか悪いか決めているのは

自分の心次第だからです。



捨てるのは

自分の自我
です。



つまり

「こうあって欲しい」

「こうあるべきだ・・」


という自分が都合良く考えてしまう

自我を捨てないといけません。



この自我を捨てるために

厄年や大殺界や天中殺があるわけです。



何度も申しあげますが

人を捨てるのではなく

自分の不必要な自我を捨てることが「厄年」の意味なのです。



言葉を変えるのであれば

人生においての

レベルアップする年ということになります。



ただ・・・・

厄年は色々なことが

いっぺんに押し寄せてきますので

対応できなくなり

自分を見失うこととなります。



自分を見失うと

自分の味方だと思う人のアドバイスを求めるようになります。



しかし

自分の味方だと思う人は

実は貴女様を
混乱させる人でしかないのです。



厄年で自分を見失うということは

ある意味

自分の心がここにあらず・・となり



他人の心が入ってしまい

間違った判断を下すことになってしまいますので注意が必要です。



生き霊が憑依した状態です。

生き霊は身内の方であることも少なくありません。



なぜならば

身内や両親の意見は正しいという

先入観や潜在意識がありますので

間違った情報や答えでも

すんなり自分の心に入ってしまうから
です。



この時こそ

一人で誰とも会わずに

家にこもり

一人で考えるべきなのです。



大人は未来をつくることはありません。

子供が未来をつくっていきます。



このブログを

読まれている方が

お子様がいらっしゃる方であれば



子供様が

悩んだ時は

できるだけ
自分で答えを出させるようにしてあげてください。



親は
見守るだけでいいのです。



辛い状態であれば、
何も言わずに抱きしめばいいのです。





厄年こそ

自分の悪い自我を捨てて

身軽になってください。



そして
調和をもって生きてください。





断食を終えて

体質も改善したこともあり

心が満たされている日々を送っております。



最愛の人の御蔭で

これだけ頑張れたのです。

本当に感謝しています。



辛い試練でしたが

なんとか頑張ることができました。



本当の愛とは

不可能を可能にする

宿命を運命にする

素晴らしい起爆剤であるとおもいます。




皆様も

怖がらずに

沢山の愛を

愛している人に

与えてあげてくださいませ。









最後に・・・



人を責めることができるのは

生まれてから一度も

嘘をついたことも無く、罪を作ったことが無い人だけです。











最後に・・・



人を責めることができるのは

生まれてから一度も

嘘をついたことも無く、罪を作ったことが無い人だけです。



だから僕も

責めることはできません・・



責めるような文面にならないように

細心の注意をはらい

優しいブログ

温かいブログを書いていきたいとおもいます。



ただ責めるようなニュアンスと感じてしまった部分は

誠に申し訳ないですが

未熟者として

広い心で受け止めて頂けたら幸いでございます。







PS  写真はお客様から頂いた書でございます









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