427. 心霊現象  by霊視、占い、レイキ伝授、大阪の光明館へ


427. 心霊現象  by霊視、占い、レイキ伝授、大阪の光明館へ








お客様から

御質問を頂きましたので



本日は

御質問の

心霊現象についての

ブログを書きたいとおもいます。









私の友達で

霊視する力を

持っている子がいます。



軽い気持ちで

霊視してもらったら、

私が流産した子が

さまよっていると

いうことでした。



お坊さんに

お経をあげてもらったのに

なぜさまよって

しまったのでしょうか?



どうして友達の力では

(神様がおりてくるとのこと)

水子を子供の国に

連れて行くことができたのでしょか?







私の実家が

お寺なのですが、

父・祖父(二人とも僧侶)が

無縁仏様のお世話を

おこたっているから



三女が

悪い行動を

起こしてしまうと言われました。



仏様は、

なぜ

お世話を

おこたっている

僧侶ではなく

三女を

苦しめるのでしょうか?





父が庭の木を

増築するために

きりたおしました。



その木には

神様がいたそうです。

何も考えずに

切り倒したため、

神様が怒り、

その日、

家族の中に怪我をした人、

病気になった人がいました。

なぜ、切り倒した父が

怪我や病気をしなかったのでしょうか?



そして、

無縁仏様と神様の怒りを

静めるために

友達に

多額のお金を

支払いました。

特別な力を

持っている人には

怒りを静めることができ、

無力な私たちは

お金を払うことしか

できなかったのでしょうか?



でも、今回

いろんなことを

学び考えさせられました。



この機会を

与えてくれた友達に感謝し、

これからの生活を

改めて生きていこうと

思うことが

できるようになりました。



もうお金は

底をつきました。



これから先、

もし

また神様仏様の怒りに

ふれてしまったとき、

時間が

かかったとしても

私たちに

できることは

あるのでしょうか?













頂いたご質問の本質を見てみますと



1.水子供養のこと

2.霊的な力のこと

3.無縁仏の供養と三女との関係

4.神様の怒りと罰の対象のこと

5.友人関係とお金のこと

6.これからできること





この6つが基本になっています。





神との対話をしながら

お客様の御質問に

お答えしていきたいとおもいます。







一つ目の

水子供養のことでございますが

流産したショックで

あなた様が

自分の水子霊ではなく

他の水子の霊を

引き寄せていたようです。



俗にいう

同派動による

引き寄せの原理
です。



また子供の国という

表現がございますが



子供の国ではなく

霊界という言葉が

適切だと思います。



魂は

霊界から来て

霊界に戻っていくから
です。



子供も大人も老人も

肉体面だけの

区別にしかすぎません。



魂は永遠に

老いることはない
からです。



このことから

御友人様は

別の霊魂を

浄霊をした


考えられます。





浄霊とは

霊を諭すこと

霊を改心させること
を意味します。



僕も

浄霊をすることが

ございますが



大人の霊魂ほど

諭すこと

改心させることに

時間がかかります。






これは

肉体が持っている

私達でも

同じことがいえます。



大人になればなるほど

子供のような

純真さを忘れて

傲慢で頑固になるから
です。



水子霊というものは

精神年齢も

若い部分がありますので

恨みという想念より

寂しいという

想いが強い
わけです。



寂しさを

埋めてあげる浄霊を

すれば霊界に戻して

あげることが可能ですので



大人の自縛霊よりも

浄霊することは

難しくありませんので

ある程度

修業を積んだ方であれば

浄霊することが

できるかと思います。



次に

仏様や

神様のこと
ですが



仏様や神様は

罰を与えることは

一切ありません。




なぜならば

エス=キリストは

冤罪でつかまり

十字架にかけられて

串刺しになり息絶えました。

しかし

自分の身体を刺す兵士に対して

最後まで

神様に

この方が

地獄に落ちないようにと

神に祈り続けていました。



このことから

神様とは

心が豊かな方で

全てを受容し許してくれる方
です。





仏様とは

お釈迦様を意味することもありますし

成仏した霊を意味することがあります。



お釈迦様のところに

賊が来て

お釈迦様を殺そうと

殴りかかってきたことがありました。

弟子が賊を止めようとしたところ

お釈迦様は

いいから殴らせなさいといいます。

そして

お釈迦様は暴行をうけますが

無抵抗のままです。



殴り疲れた賊が

なぜ

「殴り返してこないのだ?」とお釈迦様に聞きます。



お釈迦様は

「あなたのしている行為が正しいから」と答えます。

そして

「あなたは他の人に暴行をしたら」

「たちまち掴まり殺されることになったでしょう」

「あなたが暴行をした相手が私だから良かったのです」

「だからあなたは正しい選択をしたのです」

と答えたそうです。



このことからも

受容心が

強く許す心がある方を

「神」
といったわけです。



このような

素晴らしい方が

罰を与えることは考えられないはずです。



また

殺されても

暴行を受けても

受容する心のある神様が

怒ることはありません。






では

木を切り倒した人に

病気といった現象が起きずに

三女に現象化したことについては



まず

木を切ったことで

風水や地場といったものが

崩れたのだと考えられます。



温暖化と言われる世の中ですが

CO2が多くなったことで

オゾン層に穴が空き

温暖化になったことがありました。

人間の身勝手な行為で

地球にダメージを与えたわけです。



しかも

CO2を大量に排出した

張本人が病気にならずに

オゾン層

穴が空いた付近に住む人が

皮膚癌になったりと

病気で苦しむことがあったわけです。



このことから

木を切り倒したことで

少なからずに

環境の変化が起きました。



その
変化を受信しやすい

感受性の強い

一番、年齢が若い三女様に

影響を及ぼしたと


考えることができます。



子供様は

親に
依存して生きておりますので

親の影響や周囲の影響を

強く受けやすい状態
であるわけです。



おそらく

神様が怒ったという表現は

本質を理解していない

言葉であると思われます。



日食や月食のことは

現在は

天文学が発達しており

過去に起きた時期

未来に起きる時期が

明確に分かることができます。



しかし

天文学を知らない時に

太陽が隠れて暗闇になった時は

それこそ、

神様の罰が起きたとか

神様の怒りにふれたとか

と大騒ぎをしていたとおもいます。



実際に中国で

日食の時には

権力者が殺されて

新しい

権力者が統治するという歴史がありました。



神という言葉を使う方は

二つに分類されると思います。



一つ目は、信仰の対象である神

二つ目は、理解できないことを総称して神






御質問にあった

神様が怒り・・ということについては

お友達が

理解できないことでしたので

神の祟りのように

解釈したと


考えることができるかと思います。





友人に多額なお金を

支払ったという話が

ありましたが



本当に友人であれば

金銭の授与はないはずです。

僕も友人から

相談を受けることがありますが

お金を頂くことはありませんし

自宅の招待して

御馳走を賄うこともありますが

お金を頂いたことはありません。



友人というものは

金銭の授与や賃借が無い
ものです。



だから友人なのです。



あなた様も

お金で解決をしようと

してしまったことも

反省すべき点だったと思います。



本来であれば

もっと深く

そして

物ごとを客観的に

現実に照らし合わせて

考えるべきだったのかもしれません・・



霊能力者や占い師さんの中には

神がかり的なことや

霊的なことで

曖昧にして

伝える人も少なくありません。



この世界は

リアルな世界ですので

現実的に

物ごとを

考えていくことが必要です。



そして

現在、

存在する知恵や物質で

霊的な世界を

説明をするべきだとおもいます。





無力という言葉もございますが

無力とは

腕力が無いということではありません。

知恵が無いだけの問題なのです。



知恵を身につけることで

無力さから解放され

そして

物ごとを改善させて

自分を満たすことが

できることになるはずです。





これからできること

これからするべきこと

としては



霊的な正しい知識

スピリチズムを学び




空想の世界ではなく

現実的に

霊的なことを理解していく
ことで

様々な霊現象から

解放されることになるかと思います。





読書をなされるのであえば



シルバーバーチの霊言集がお薦めです。















最後に・・・



人を責めることができるのは

生まれてから一度も

嘘をついたことも無く、罪を作ったことが無い人だけです。



だから僕も

責めることはできません・・



責めるような文面にならないように

細心の注意をはらい

優しいブログ

温かいブログを書いていきたいとおもいます。





ただ責めるようなニュアンスと感じてしまった部分は

誠に申し訳ないですが

未熟者として

広い心で受け止めて頂けたら幸いでございます。






また

ブログに

書いて欲しい御質問が

ございましたら

お気軽にメールを

頂けたら幸いでございます。













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