443. デトックス   by 霊視 レイキ 浄霊 占いは大阪の光明まで

443. デトックス   by 霊視 レイキ 浄霊 占いは大阪の光明まで





デトックス・・



僕のブログを読まれている方は

少なからずスピリチュアルなことに

ご興味がある方だと思います。



デトックスという言葉を

御聞きになられたことがあるかとおもいます。



デトックスとは

「毒消し」を意味しております。

身体の毒を外に出すことをさしております。



この「毒」は

心に影響する毒であり

心に影響する毒とは

「悪い想念」のことをいいます。



悪い想念には

自分が生み出すものと

人から影響を受けるものがあります。



自分が生みだす悪い想念は

「喜怒哀楽」の中の「怒」が一番の猛毒の想念となっております。



「怒る」ことは

相手を呪い

自分を呪い

こんな境遇におかれた天を呪います。




それが

毒として心を蝕み、肉体を蝕んでいくことになります。



いつまでたっても

相手を許せない・・ということは

自分自身を許せていないことでもあります。

ただ

相手のことを恨むことで

仮想的に満足感を得ているだけですから

この積み重ねが

身体に反映することになります。



多い病気は
です。

そして

女性であれば
子宮であり、

妊娠ができにくい方も全てではないですが

「恨み」の心癖をもっていることが多いようです。



また年を経た方に多い現象は
頭痛です。

なかなか治らずにおり

薬を手離せない状態になります。



足がむくみやすい方も要注意です。

ささいなことで喧嘩をして

全てを失ってしまうことがあります。



肩コリでも

石のように固い方は

不平や不満が日常的になっている人が多く感じられます。



このように

身体に現象として現れること自体は

本当に有り難いことなのです。



身体に痛みを感じることで

どこが悪いかが分かります。

そして悪いからこそ

そこを治そうと考えます。

肉体を治すことより

心癖を治すことを最優先にしなければなりません。



本質の心癖を直さない限り

永遠に治ることがありません。



そして

心癖を治すことなく

死んでしまったのであれば

その心癖は子孫である娘であり息子に託されることになります。



干渉する親であれば

干渉する子供に育ちます。



そして

それが当たり前の環境ですから

心癖と分かりません。



恋愛を通じて

結婚を通じて

他人と触れあった時に

初めて心癖が見えてきます。




しかし

見えてきた心癖は

自分にとって正しいことだと信じていますので

お互いに譲ることなく

喧嘩をしたり別れたりするのだとおもいます。

本来は二人で

乗り越えなければならないものなのです。

いったん、逃げても

そのカルマは再度必ずやってきます。

いつかは突破しなければなりません。



僕は

自分を我慢して

譲り合いをすることではなく

冷静に
時間をかけて

話合うことが大切
だとおもいます。



戦争の終結

結局は話合いです。



これは

歴史が証明しておりますし

人類共通の「真理」だとおもいます。



実は

喧嘩をしている最中こそ

デトックスをしている時
なのです。



冒頭で御伝えしたように

怒っている状態だから

自分の想念で毒を作り出している状態であると考えられますが

相手が目の前にいる場合は

デトックスという形になりす。



一人で怒ることを「恨み」といいます。



相手がいて怒ることを「話合い」となる場合があります。



このことから

恋愛や夫婦は

同じ波動をもっているからこそ一緒にいるわけですから

夫婦喧嘩は恋愛における喧嘩は「話合い」の範疇になります。



しかし

家を飛び出して一人でイライラする方は「恨み」をもつことになります。

これはデトックスではなく、毒を作り出している状態です。



同じ波動をもっているもの同士が

怒りと怒りがぶつかり合うことは

毒は毒をもって制すと言う言葉があるように

打ち消し合うことになります。

だから話合いや口論は相手がいるわけですからデトックスとなるわけです。



武術でも

毒手をつくり相手を殺傷する暗殺技がありますが

毒手で叩かれたひとは

身体に毒がまわり死んでしまいます。

限られた忍者や武術家が暗殺する目的で身に付けたものです。

毒に侵された人は

治す術として、同じ毒を体内に入れることをして毒を中和させたようです。

これが

「毒をもって毒を制す」という語源になります。



実際に猛毒の蛇に噛まれた場合の予防策として

蛇の毒を希釈させたものを

あらかじめ体内に入れておくことで

抗体ができて

蛇にかまれるという不測な事態になった時に

大事を小事にすることができるわけです。





さて

これまでは自分が毒をつくることを説明して

その対応策をお話しました。



「話合いをする」ということが

一番のデトックス
ということでした。





次に

占い師さんや霊能者さんが

お客様の潜在意識に入りこんだ時に

憑依されてしまう現象があります。



リモートビューイングをしている

遠隔透視部隊の一人の

リン=ブキャナンは湾岸戦争の時に

サダムフセインを担当していました。



ある時にリン=ブキャナンは

サダムフセインの潜在意識から

「妻を殺す」という情報をキャッチしました。

それを上官に報告して

仕事を終えて家路に着きました。



車を運転しながら

「今日、家に帰ったら妻を殺さなければならない」と思い続けたそうです。

フセインの潜在意識が残っている状態だったのです。



しかし

最初はそれが当たり前だと感じておりますから異変に気づきませんでした。



しばらくして

リン=ブキャンはか何かがおかしい・・と感じたそうです。

そういえば

リモートビューイングを終えた時に

デトックスをすることを忘れた
ことに気がついたそうです。



そこで車を停めて

30分位、車の周りをぐるぐると歩いて

フセインの潜在意識をデトックスしてから

家に帰ったそうです。



次の日に

フセインの妻の一人が殺された報道をTVでされておりました。

日本でも放映されましたので見ている人はいると思います。



これは

人の影響を受けたことを意味しております。



明日は

人の影響を受けた場合のデトックスを御伝えしたいと思います。













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