391. 心の広い人・・・  by霊視、占い、レイキ伝授、大阪の光明館へ

391. 心の広い人・・・   
by霊視、占い、レイキ伝授、大阪の光明館へ 2010年12月01日



妻がいなくなり
1ケ月が過ぎました・・

心の広い人がいいねん・・
あなたは心が広い人だと思った・・

このことが
頭の中に残り
しばらく考えていました。

僕も心が広い女性がいいなあ・・と思ったことがあります。

これは間違いだったようです。


「心を広い人を求めるのではなく、自らが心を広くなるために精進せよ」
と降りてきました。

なるほど・・・
よく巷で、
私はお金持ちと結婚するのよ・・
セレブと結婚したいとか・・・
玉の輿に乗りたい・・・
心の広い人と結婚したい・・
という言葉がございます。

たしかに希望としては
宜しいとはおもいます。

しかし
本質は違うのです・・


今、目の前にいる相手は
お互いに夢を叶えるために出会ったわけです。
心が広い人と一緒になりたい・・とおもって出会い
お互いに、その時は心が広くないとおもいます。
心が広くなる器をもっており
それを共同作業で広くしていくことで
幸せを感じることとなるわけです。

お金持ちと結婚したいとおもって
出会った人はお金持ちではないかもしれません・・
ただ財産を築き上げる器をもっている方なのです。


ただ
築き上げるには覚悟が必要です。
血のにじむような努力も必要でしょう。

お互いの心を広くする大手術を行うわけですから
痛いのは当然です。
仲良くだけではなく
時には喧嘩をして、罵りあうこともあるかもしれません。
これは
お互いに心が狭いから起こるわけであり
心が広くなるために過程でしかありません。


妻とは
約二年前に出会いました。
当時、僕はお腹を大きくした妻と結婚をしておりました。
妻が僕のところを訪れた時に
太陽のような光を感じ、この人と一緒になりたいとおもってしまいました。
それから
自然と
不倫関係をスタートしました。

妻も違う男性と三年間不倫をしていました。
不倫の男性と実家に遊びにいったりしていたそうです。
しかし
結婚の約束をしていたものの、
相手さんが
約束していた期日を守らなかったために
自分から去ったようです。
そして地方から大阪に来たわけです。


この話を聞いたときに
僕の過去の境遇と重なりました。
僕も過去に
似た不倫関係を経験しておりました。
そして女性から
いつ離婚して結婚してくれるの・・・?といわれておりました。
二年間つづきました。
覚悟を決めてその女性と結婚を前提の為に
妻と離婚をしましたが
結果的にその女性は僕から離れてしまいました。
何もかもを失い自殺未遂を繰り返してしまいました。

現在の妻はとは
つきあってからすぐに
結婚をしようといいました。
私は離婚した奥様とも何がっあっても仲良くできるよ
子供も自分の子供のようにせっせするからね・・と温かい言葉を頂きました。
身体の関係も二回目にあったときにもちました。
そして結婚をしていることを三回目会ったときに伝えました。
申し訳ないですが
当時、結婚していた妻に好きな人ができたから別れて欲しい・・といいました。
子供が生まれる寸前の時でした。
ただ好きでだけではなく、人生にやり残したことをしたいんだよ・・・といいました。

やり残したこと・・とは最愛と思える方との結婚でした。
これは
過去に自殺未遂を考えた女性を
長年において不倫関係で縛りつけてしまったので
同じことを繰り返してはならないとおもい
頭を下げて離婚を申し出ました。
本当に、できた妻で
「斉君が幸せだったらいいのよ」
「ただ養育費だけはちゃんと頂戴ね〜」といわれました。

悲しい想いを残し離婚をしました。

この離婚を早めに決意した理由はもうひとつありました。
妻が三年間の不倫関係の時に
彼氏は離婚するといっていたけど
約束した期日すら忘れていた・・・嘘やし・・
信用できないよ・・
といったことがありました。

僕は
男全員そんな奴ばかりではないよ
僕が違うよ・・
という生涯を妻に捧げる気持ちで
離婚をしたことを御話しました。

このような
流れがあり
今の妻には
並大抵ではない心の想いがあります。
自殺未遂を起こす位、愛していた女性以上に
愛してしまったからでした。

自分の中では
何があっても乗り越えてくれる人・・
そして
今までの恋愛や結婚の経緯を話をして
何があっても僕の元から離れないでね・・といいました。
過去の大恋愛では
朝、起きたら手紙だけ残り
そして姿がないの時がありました・・・
いなくなる恐怖があったのです。
だから
何があっても家から出て行かないで・・・といいました。
喧嘩の中で家を出ていけ〜とかいうことはありましたが
本心ではありませんでした。
いつも玄関で押し問答をしてお互いに抱き合い
そして肉体関係を結び仲良くなるのですが・・・

出て行かないとう前提での自分の我儘から出た言葉でした。
申し訳ありません・・・


僕の尊敬する師の一人からメールを頂きました。
「男性と女性は違うよね」
「女性は離婚を決めた時点で過去を振り返っていなくて前しかむいていないよ」
「男は女々しいという言葉あるけれど、本当にその通りで、過去にとらわれるよね」
「素敵な男性と思える位、惚れ直す位の粋な男にならなきゃだめだよ」
という言葉を頂きました。

女性は前しかみないのだから
男が後ろをみていたら方向が違う・・
どうすればいいか
女性が前をみている先に前もって男性がいるようにする
先回りにしていく。
素敵な人だわ・・・とおもった人は
前に結婚していた人だったね・・という感じです。


僕はブログは
ノンフィクションで書くように心掛けておりあす。
ハッピエンドで終えたいものですので
妻がもどってきて
理解しあい幸せに生きていシーンで映画化できたらいいなあとおもいます。
少しブログばかりではなく
脚本家としても
頑張っていきたいとおもいます。


僕は、今日妻にメールを送りました。
我儘でごめんなさい・・
優しい人になれるように頑張ります。
過去が消える位の
びっくりするような男になって惚れ直させるように頑張るよ。
妻は十分に綺麗だからそのままで十分だからね・・


本題の「心の広さ」のことですが
過去に妻の行動をおかしく感じて携帯電話を見たことあがり
浮気をしている内容が赤裸々に伝わっておりました。
妻はそとのベンチ座り
腹がたっておりましたが、
「前の彼と浮気したんか?」と聞くと
妻は「・・・した」「・・・ごめんなさい」
といいました。
コノヤローという勢いを感じていましたが
涙を流し一言ごめんなさい・・といってくれているのをみて
しゃあないか・・・僕も
お小遣いを満足させてあげてなかったしな・・
と怒りどころは自分自身がシュンとしてしまいました・
昔の僕は空手もバリバリ現役でしたし
やくざ屋さんだろうが暴走族だろうが
一人で喧嘩ばかりしておりました。
怒りのエネルギーは天を突きさすものでしたが
妻がシュンとしている姿がいとおしくて許してしまう自分がいました。
喧嘩の際には、この過去の出来事が題材としでてきますが
妻だけはなぜからわからないけれど許せる惹きつける何かかがあるのです
仮に妻が刑事事件を起こしても今でも変わわらずに
僕は愛しておりますし待ち続けるとおもいます。
そこまでの女性にであえて、愛を尽くすことが出来るのは奇跡だとおもいます。
尽くすことができるのは
ある意味信仰心に強いものです・


先ほど天使のようなメッセージが聞こえてきました。
素敵な女性からのメッセージです。
同じ境遇から
抜け出した方です。
旦那様が家をでて、奥様は家に残される方となったわけです。
僕等と同じ形ではありますが
妻が出て行ったこと
旦那様が出ていった
違いがありました。

この尊敬する女性に
旦那様が家を出てからどうなりましたか?とききましたら
どこかでサラリーマンをしているようですよ・・という返事が返ってきました。
自由を求めて
野望を求めて
一旗あげようといきごんだ結果、中身が ないので。
あまい甘言吸われるごとく堕落してしまうわけです・・・

ベンチャー企業の集まる社員は
全員が自立心をしっかりもっている人です・
つまり、一人一人が社長の器をもっている方です。
では社長の器といいますと調和の力が長けている人です。
なりあがってやる!!という勢いでは鉄砲玉となることもあるでしょう。
勢いと智恵と調和のバランスが大切なのです。


余談ですが
今日は電車で移動しておりましたが
飛び込もうと考えたりしてしまい苦しんでしまいました。
情けないですね・・・

その時に
お世話になっている弁護士さんから連絡がは入り
柴田さん奥様のことで大変ですね・・・
時間ありましたら仕事抜きで御酒でも飲みましょう!!
と有り難く、涙が出るほど嬉しいお誘いを頂きました。
本当にありがとうございます。
心を広くできることは
どれだけ理不尽な状況や状態となったときに
温かく優しく人に接することができるのでしょうか・・・・


それが器を広げる奥義だとおもいます。
浮気をされた・・
理不尽なことをされた・・
そこで許せことができるかが
があなたの心の器の大きさであるといえるとおもいます。


この許せないということだけに
とじこもってしまったとしたら
下記の状況になるでしょう。

お付き合いをしていた彼女がレイプにあった・・・相手を許せますか?
子供が通り魔に殺されてしまった・・・相手をゆるせますか?
お金を貸していたがなくなってしまった・・相手をゆるせますか?
自分の親を実の兄が殺した・・・相手を許せますか・・?


だんだんと状況がひどくなるのです。
浮気程度の許しから
殺人者までの許しまでの幅が存在します。
許すことを本気で理解をしないと
だんだんと気づかせるまで
現象化は永遠に続きます。

これらに共通するテーマは
「受容性」「許し」ということになります。



誰が悪いとか
どっちが悪いとかに囚われることなく

この点を収めていたら問題に発展しなかったね・・
このことを先にしたら回避されたね・・
というようにして
お互いを理解して
調和をしっかりもつのであれば
きっといい方向に進むはずです。


「罪を憎んで人を憎まず」
罪とはなぜそのような状況を作り出してしまった環境のことを憎み
人とは改心の予知のある心ですので憎んではいけないという意味になります。

皆さまは
憎んでいるのは
人ですか?、罪ですか?
ここで器がかわりますね・・・



最後に僕のブログを
色々なところから転送されて、
妻の携帯に一部分だけをコピーされ
そして自分の意見を入っている文面を送信しているようです。

人を非難する人は
罪を作ったことのない人で
嘘を今まで一回もついたことのない人
はしてもいいとおもいます。
嘘も無く非難をしない人は神以外に考えられないからです。




僕は妻の御蔭で
沢山の学びを得ることができました。

本当にありがとうございました。
僕が知る売る中で
最高の女性でした。

健康と発展をお祈りしたくおもいますので
ブログを読まれている方は
手を合わせて頂くおもいます。


本当にありがとうございました。



先日に妻と話をした時に
妻は食事をされていましたが
僕は一切喉に通らない状態ですので
妻へのお詫びの気持ちと
新し未来を築く証として
21日間の断食をしようと考えております

本日で
日があけましたので
二日目になります。

胸がいっぱいですし
今まで妻からいただいた沢山の愛で
十分にお腹がいっぱいです。

この断食状況もリポートしていこうとおもいます。


<NEWS>
2010年12月4日(土)レイキ伝授 65000円
             再受講   10000円
詳しくはHP
http://www.koumeican.net/rh-train.htm
を御参照くださいませ

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