420. カルマを断ち切る出会い  by霊視、占い、レイキ伝授、大阪の光明館へ


420. カルマを断ち切る出会い
  by霊視、占い、レイキ伝授、大阪の光明館へ







数年前になりますが

夫婦問題にことで

お悩みになられた女性が

お越しになられたことがありました。







お客様

「この頃、夫婦仲が悪いのですが・・」

「私は、何も悪くないのですが、旦那と口論が絶えないのです」

「子供も出来ないですし、旦那と相性が悪いのでしょうか?」



僕はしばらく

お客様の潜在意識に入りこんでいきますと

「心の闇」と降りてきてきました。



お客様には

どうやら

深い心の闇があるようです。

凶暴にもなりえる

強い陰の力を感じました。



お客様の容姿は綺麗で

女優さんと見間違うほどです。



しかし

人相をみてみますと

鼻のあたりに黒い影もみえております。

お化粧で見えなくなっているのですが

青いあざのような・・

染みのような感じが見えてきております。



僕は

「あなた様のお母様の顔に染みのようなものありますか?」

と問いかけました。



お客様は

「鼻のあたりから目にかけて日に焼けたような染みがあります」と答えました。



容姿の問題はとやかくいっているのではなく

どうも、家系自体に

「恨み」の念が強い部分があるように感じました。



僕は

「御実家は御近所様とのお付き合いはありますか?」

と問いかけますと

「あまり、ありません・・・」

お客様はお答えになられました。





御実家はガソリンスタンドを経営されており

隣もガソリンスタンドであり

商売敵であるようです。



御実家もお客様も

敵と味方とはっきりとしているところがあるようです。





自分の意見に賛成する人は味方であり

お客様のご両親様や肉親が認める人は味方であり

そうでなければ敵であるというように

二極化しているようでした。





親はお客様(娘様)の意見が正しく

お客様(娘様)は親の意見が正しいといった具合です。



言葉を変えるのであれば

家族の絆が強いということになります。



しかし

この絆は結婚前であれば問題はないかとおもいますが

結婚後は

新しく家族を築き上げることになりますので

別の意識で

新しい家族の絆を築き上げていかなければなりません。



脱皮をしなければなりません。



僕はお客様に

「あなた様は御両親様を大切にしていることは非常に素晴らしいことです。」



「ただ、御実家のことだけを意識しすぎて

 目の前にある自分の家族の創造を疎かにされておりますね」



「天秤にかける意味あいではありませんが」

「御実家より、目の前にいる旦那様の力になってあげなければ駄目ですよ・・」



「あなた様は御実家のことを意識しているということは自立していない証拠ですよ」



「親孝行ではありません。依存している状態ですよ・・」









そしてお子様のことをみてみますと



「申し訳ないですが見えた内容をそのまま御伝えしますね・・」



「あなた様は、お若い時に不特定多数の方と安易に肉体関係をもったり」

「旦那様が単身赴任している時に昔の彼と連絡を取り合い、肉体関係を持ちましたね・・」



「結婚を意識していない遊びの恋愛の時に」

「避妊をせずに妊娠して」

「自分のお腹をたたいたりして自分で堕胎をされる行為をとりましたね・・」



「恋愛や結婚生活において、あなた様は嫌気がさすと」

「周囲のことを顧みずに家出をしたり」

「仕事を放ったらかしにしたり」

「かなりに人に迷惑をかけましたね・・・・」



「旦那様にも、勿論、反省すべき点は多々ありますが」

「まずは自分自身を見つめ直すところからしてみましょうね・・」



「花でも、植物でも、ペットでも、」

「自分の自我で家を飛び出して」

世話を放棄することをしている以上、」

「子供にはなかなか恵まれませんよ・・」



「あなた様が子供の霊だとして考えてみて下さい」

「夫婦喧嘩のたびに」

「家出をするお母様のところに行きたいとおもいますか?




「赤ちゃんがいるならば、家出をしないと言う言葉は」

「虫のいい話ですので、それば駄目ですよ」



「あなた様は本当は優しい心をもっているのですが」

「先を見抜く、自分の行動が」

「周囲にどのように影響を及ぼすか・・?をしっかり考えてください」



「まずは過去の妊娠して自分で堕胎したことについて謝罪してください」

「そして、あなた様の行動で周囲の人に迷惑をかけたことについて謝罪してください」



「そうすれば、必ず赤ちゃんに恵まれますよ」



「ただ、反省をせずに、不妊治療をしたり、人工授精をして」

「赤ちゃんに恵まれても何かしらの障害がある可能性が高くなります」

「なぜならば、障害があったら、母親である貴女様は」

「つきっきりになるでしょう」

「どこにも行くことができない環境に自然となるからです」

「このような状況にならないと」

「あなた様は些細な喧嘩で家出をして育児放棄するからですよ」





「旦那様は逃げずに待つ人」

「貴女様は逃げて行く人」




「全く別の性格をしているのです」



「ぶつかって当然です」



「しかし、旦那様が逃げる人であれば」

「お互いに責任放棄をするので何も学びになりません」



「このように別々の性格があるからこそ
カルマの清算をすることができるのですよ」

「旦那様は親兄弟と連絡をとらない方ですよね」

「完全に
自立している人です」



「貴女様は
依存している人です」

「貴女様は自立するべく人生を生きており」

「その中で旦那様と出会ったわけです」



「親兄弟に頼らずに、自立して生きることを学ばなければなりません」



「貴女様と旦那様との出会いは」

お互いにカルマを断ち切ることをするために出会っているのですよ」



「カルマを断ち切れたら、後は幸せになるだけですよ」



「貴女様は親兄弟といった周囲の意見に流されてしまっておりますので」

「最低3ケ月〜6ケ月は
一人で孤独で生活をしてください」



「絶対に友人や親兄弟に連絡をとってはいけませんよ」

「連絡をとった時点で、自分らしさを見失い内観する機会を失ってしまいますよ」



「旦那様と別れる・・・・別れない・・・・」

「どちらでもいいのですが」



「まずはちゃんと
内観しないとよくないですよ」

「同じ事を繰り返してしまいますよ」






夫婦仲においては

本人同士の問題ではなく

確かに親族を巻き込むことがあります。



しかし

その中で

新しい家族を築き上げていくことが大切なのですが

逃げ道として

実家を用意していることがあるようです。



夫婦仲は

親族の影響を受けますが

必ずしも

親兄弟の意見が正しいとはいえないことがあります。





親族の影響を受けるが受けないようにするといった

パラドックスが夫婦関係の学びがあります。





親は親

自分は自分という信念をしっかりもたないと

ご両親様はあなた様のことが心配で成仏できないことにもつながります。



先祖を大切にすることは素晴らしいことですが

それ以上に

自分自身の信念をもって生きていくことが重要だとおもいます。



子供は親の心配をしないでください。

親は子供の心配をしないでください。




20歳以上であれば

法的にも大人ですから

今まで育てあげたことに自信をもってください。



子供が心配なのは

育て方に不備があったのではないのか・・?という

ご両親様が子供に対しての接し方の問題であり

それはそれで反省すべき点であるとおもいます。



親を心配する子供は

心から自立していない証拠です。

依存している証拠でもあります。



死ぬことは

肉体がなくなるだけの問題です。

魂は永遠に死ぬことはありません。



本当の意味での先祖供養は

子孫である貴女様が生き生きとしていることです。



先祖に心配をかけない。

自立して元気に過ごしている。



このことが大切なのです。





夫婦問題の種は



「自立しているのか」

「依存しているのか」




が根本的にあります。



それを自分に問いかけてみてください。



そして

悩んで答えが出ない時は

「一人になり、携帯電話を切り、外部からの情報を遮断してください」

必ず

調和に向かう道や智慧が生みだされることになるでしょう。

































最後に・・・



人を責めることができるのは

生まれてから一度も

嘘をついたことも無く、罪を作ったことが無い人だけです。



だから僕も

責めることはできません・・



責めるような文面にならないように

細心の注意をはらい

優しいブログ

温かいブログを書いていきたいとおもいます。



ただ責めるようなニュアンスと感じてしまった部分は

誠に申し訳ないですが

未熟者として

広い心で受け止めて頂けたら幸いでございます。

















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