431.奇跡を呼ぶ生命力
431.奇跡を呼ぶ生命力
末期癌の方や
難病で
苦しんでいる方が
藁にもすがる思いで
遠くから時間をかけて
お越しになられます。
僕は
霊視鑑定の他
浄霊や
レイキヒーリングを
行うことがあります。
僕が出来る事は
お客様の
身体を治すことではなく
自然治癒力を上げる
お手伝い位のものです。
そこで
このブログを
読まれている方で
生命力を強くする方法
自然治癒力を
ＵＰする方法を
御伝えしたいとおもいます。
不治の病で
苦しんでいる方に
知り合いがいる方にも
御伝えしてあげてください。
即効性があるものは
喜怒哀楽の
感情のエネルギーを
思い切って出すことです。
なんでもいいのです。
通常は
怒りなどのエネルギーは
免疫を弱くするといいますが
確かに
喜怒哀楽の感情の中では
怒りや哀しみの力は
喜びや楽しみの力にはおよびません・・・
しかし
何もしない鬱的な方よりは
はるかに免疫が強くなると立証されているそうです。
ベトナム戦争で
重傷を負った兵士に生きる力を与える為に
軍医や同僚は
「憎い人を思い浮かべろ！」
「殺したい人を思い浮かべろ！」
「今死んだら、そいつが、ざまあみろ！と言われるぞ！」
「早く国に帰って、そいつの顔を殴りにいくぞ！」
といったそうです。
う〜ん・・・言葉からすると
あまりいいメッセージではありませんが
日本人で
グリーンベレーという特殊部隊にいた
柘植久義さんが書かれた本に
書かれていた言葉で
当時、
中学生だった僕は
衝撃的な印象を受けました。
その反面
中学生レベルの理解力ですが
なんか分かる気がしました。
３６歳になった今は
１４歳の時と比べて
経験も増えて、
知恵も増えました。
１４歳で考えたことを
再度、考えなおしてみますと
喜怒哀楽を強くもつことで
生命力を上げることができるということに
気づくことができたわけです。
だから
病院に入院したら
ある程度の我儘を
言ったほうが早く治るのです。
自分から攻めていくことです。
実際に
我儘な患者は
病院を抜け出したりしますし
勝手に退院します。
その結果、
完治してしまうこともあります。
余命１ケ月と
告知された患者が
２０年間以上生きて
その間に
告知をした医師が死んだという
面白い話があります。
なんでもいいので
感情を出すようにしてください。
特に怒りの感情は
出しやすいものです。
薬に対して怒る
医師に対して怒る
自分に対して怒る
といった具合です。
それから
怒りから受容になり
そして優しくなり
今できる人生を
楽しもうと
考えていくようになります。
その結果
完治したことに気づくわけです。
喜怒哀楽の生命力をうまく利用して
それをコントロールすることで
自然治癒力をＵＰさせてください。
人生は色々です・・
僕の人生はＶシネマが出来る位に
非常に面白いかとおもいます。
「すべらない話し」という
お笑いの
ＴＶ番組がありますが
それに出演したいなあと思います。
たまに
鑑定の最中に
雑談でお話することもありますが
「すべらないですね〜」と
言われることがあり
結構、調子にのる自分もありますが
お客様が笑ってくれるだけで
きっと
いい方向に人生が進んでくれると
僕は信じております。
最後に・・・
人を責めることができるのは
生まれてから一度も
嘘をついたことも無く、罪を作ったことが無い人だけです。
だから僕も
責めることはできません・・
責めるような文面にならないように
細心の注意をはらい
優しいブログ
温かいブログを書いていきたいとおもいます。
ただ責めるようなニュアンスと感じてしまった部分は
誠に申し訳ないですが
未熟者として
広い心で受け止めて頂けたら幸いでございます。
また
ブログに
書いて欲しい御質問が
ございましたら
お気軽にメールを
頂けたら幸いでございます。
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