461. 風水理論 ｂｙ レイキ伝授、浄霊、霊視、占いなら大阪の光明館へ
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本日は風水のことを御伝えしたいと思います。
お客様からビル一棟を
風水で建てて欲しいという相談が先日ございました。
この頃、風水建築と風水による改装などのお話が多くございます。
風水の本質と風水の理論を御伝えさせて頂き
皆様も鑑定にお越し頂く前に自分でして頂きたいとおもいます。
鑑定はお金がかかりますし
このブログを参考にして
自分でして頂き運気が変われば僕のところに来る必要がないですからね・・
まず風水の正式名は地理風水といいます。
地理という言葉がつくことから
土地から探していくことを意味しております。
日本は国土が狭いですので
土地から探すことは難しいので
せめて家の中だけは風水でしたい・・ということで
家相風水ということになります。
このことから
皆様が書店で手にする風水の本は家相風水になります。
風水では一番土地が大切です。
土地が悪ければ、
その上に建つ建物も悪くなります。
例えば沼地を埋め立てて家を建てれば
おのずと地盤が弱いため
建物が傾いたりする可能性も否定できません。
地盤が弱くなる可能性があるから
水を埋め立てた場所は良くない・・ということになるわけです。
大阪自体も埋め立てが多いので
このことから、土地自体はあまり良いとはいえません・・・
地理を調べるには
その土地の歴史をしっかり調べることが必要になります。
名古屋に出張鑑定に行ったことがありました。
主催をされたお客様は塾を経営されている方で
お金と時間にゆとりある優しい方でした。
お住まいの場所は白壁というところでした。
白壁という土地は武家屋敷の場所であり
当時の武士でもかなり格式の高い方がお住まいになられていました。
空気や派動はかなり他と違う感じがしました。
例えば
難波ですが
難波は処刑場の跡地です。
処刑をされる人を見に人が集まってきました
その野次馬をお客として商売を始めて
現在の繁華街のもとになりました。
特にビックカメラのあたりは一番きついところですし
実際にビックカメラになる前に大家事になったりしております。
ビックカメラでは、幽霊が多く見受けられる場所です。
また近くにある法善横町も大火事になっております。
この土地を治める為に龍神様を祀っております。
地理風水という言葉をもっと詳しくいうのであえば
歴史地理風水ということが適切かもしれません。
現在、地震や津波の被害で大きな問題になっております
福井県沿岸部では
過去から津波の被害が多々あった場所です。
このことから
その土地では地震があれば
津波の被害が受ける確率が高いということは歴史が証明しております。
このことから
津波に対してより、警戒心をもたなければなりません。
災害があった場所を住居として構えるのであれば
それなりの予測をした上で住まなければなりません。
歴史を調べて
地理を調べて
家相をみなければ本当の風水といえません。
風水の本は
日本の土地の歴史と地理をしっかり調べたものを基準に
家相風水としなければ意味がありません。
いくら家事や水害を招かない家相風水を完璧にしても
津波の被害が大きい場所に住めば
地震がおきた瞬間に家ごと流されてしまいます。
意味がないわけです・・
このことをしっかり書いてある風水の本は今だ出会ったことがありません。
風水の本質なわけです。
表面的な情報で構成されている占いの本や風水の本が多いので
いくら風水や占い通りにしても運命が変わらないのも当たり前の話です。
地理は環境ともいえます。
環境は人間に大きな影響を与えます。
狼に育てられた子供のお話を聞いたことがあるでしょうか・・？
子供を山に捨てる親が多かった時代に
運良く、狼に拾われて狼に育てられた子供達がいました。
後に人間に保護されますが
子供は狼のように唸り、
四足歩行で歩き狼そのものだったようです。
人間がいくら教育を施しても
人間の行動をとるこはありませんでした。
そして１５才で亡くなったわけです。
何人も狼から保護された子供が発見されましたが
同じ結末だったそうです。
１５才というと
人間の寿命からいいますと短いかもしれませんが
狼の寿命では１００才に近いわけですから大往生になります。
何を申し上げたいかといいますと
人間だけは狼に育てられると狼になるわけです。
逆に
犬を飼っている人が多いかとおもいますが
１０年犬を飼っても
二足歩行したり
煙草を吸ったり
御酒を飲んだり
することはありません。
犬は犬なのです・・・
このことから
人間だけは環境に強く左右される動物であるということです。
だからこそ
地理
歴史
家相
を含めた風水に影響をされやすいということです。
風水というものは
僕は環境哲学である考えております。
哲学とは
ＹＥＳ ＮＯ で割り切れないもので
物事を深く考えていくものです。
本質を見抜いていく学問でもあります。
つまり
このことから
地理は大切ですが
地理だけにとらわれる必要もないということです・・
あれ・・
なんか矛盾しているのでは・・
さっきまでは地理が全てだという感じがするわ・・
と思われるかもしれません・・
家全体を芸術的にしてみてください。
外観も中身もです。
芸術はＡＲＴです。
地球はＥＡＲＴＨです。
ＥはＥＤＥＮ＝地上＝地理
ＨはＨＥＡＶＥＮ＝天国
そして
中心にあるのはＡＲＴ＝芸術です。
つまり
地球に住む以上はＡＲＴを忘れてはいけません。
人間の身体自体もＡＲＴです。
ＡＲＴになれば
家全体のエネルギーが強くなり
それが集合体になれば
さらに強いエネルギーになります。
これが土地のエネルギーを変える秘伝の術なわけです。
治安の悪い場所は
土地自体が悪い場所です
しかも建物も芸術性から、かけ離れております。
この建物を綺麗に改装をして
そして街並みを綺麗にしたところ
犯罪が少なくなり平和な町へ変貌した事例も沢山あります。
芸術は脳のバランスを整える効果があり
そのため犯罪も少なくなるのでしょう。
僕が尊敬する建築家の方は
芸術性の高い建物をつくることが
僕の社会貢献であると話をされておりました。
このように
家相風水は芸術性が必要不可欠になります。
では
芸術性のある建物とは
自分自身が落ち着く場所であり
そして
第三者がみても落ち着く場所であるということです。
つまり自分と他者が
同じ気持ちを抱くことができるものが芸術の本質です。
ここで自分と他者を結ぶものも芸術です。
人と人との間を結ぶものが芸術です。
コミュケーションという芸術です。
コミュケーションは調和が必要ですので
調和というも自体が芸術です。
人と人との間をうまくとれる人を「人間」というわけです。
そして
「間」がとれない人を「間」が「抜けている」といいます。
「間抜け」といいます。
さて話が色々と広がってしまいましたが
色々と考えさせることがあるかとおもいます。
このように風水から
話を深く考えていくことを哲学をいうわけです。
ここまで
ブログを読まれた方は皆、哲学者なのです。
最後に
風水のことをまとめますと
表面的なことではなく、歴史地理家相風水であることを理解しておくこと。
そして家相風水においては芸術性が必要不可欠であることを理解しておくこと。
このポイント抑えれば
皆様はインターネットを通じて情報を集めることができますし
風水師さんのところで鑑定料を払うこともないでしょう。
時間がある人は
出来る限り自分で調べてみてください！
霊能者さんや風水師さんや占い師さんに行く時は
最後のチェックだけを確認してもらいに行けば
鑑定料金も時間も少ないでしょう。
これから
全国で多くの建築物を手掛けることになるかとおもいますが
僕の芸術作品が
皆様の目に届くように
頑張って作り出していきたいと考えております。
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