462. 災害と感謝 ｂｙ レイキ伝授、浄霊、霊視、占いなら大阪の光明館へ

462. 災害と感謝　
ｂｙ　レイキ伝授、浄霊、霊視、占いなら大阪の光明館へ









不満は聞こえるけど、感謝の声が聞こえない・・・





「停電で困った」

「ガソリンが無い」

「カップラーメンが無い」

とあちらこちらで聞こえてきています。





僕は実家が東京ですので

東京には友人や知人や家族がいます。



本日

東京の友人に電話をしました。

東京都内ではなく

東京都の中心から５０ｋｍを離れた郊外に住んでいる友人です。



友人からの話ですと

カップラーメン

お米

パンといったものは

コンビニエンストアやスーパーマッケットには無いそうです。



ガソリンにおいては

一駅離れたガソリンスタンドまで

長蛇の車が並んでいるそうです。

３ｋｍから４ｋｍくらいの長さだそうです。



今まで車を乗らなかった人も

我よ先にとガソリンを入れにきているそうです。



大阪はガソリン代金は高くなりましたが

いたって平和ですし

さきほど１００円ショップにいきましたが

カップラーメンなども普通にありますし

買いだめする人もいません。



TVを見るたびに

皆様は不安になっているような気がします・・



事実を伝えることは大切ですし

人々も話を伝えることも大切です。



しかし

不安をあおるようなことは

控えたほうがよいような気がします。



地震が起こることは

かなり前から占い師さんではなく

学者さんや科学者が話をしていましたし

日本は地震大国であることは誰でも知っております。



しかし

災害に対して敏感なのですが

日頃の危機管理が弱いのも日本人の特徴なのかもしれません。



過去に

オイルショックということがありました。

町からトイレットペーパーが消えました。

しかし、マスコミの報道により

あおられたこともあったそうです。

トイレットペーパーはあるところにはあったからです。

有り余るくらいにです。



それから

僕が２０歳の時に冷害によりお米がなくなりました。

このときはタイ米などが出回りました。。

お米の値段も高騰しました。

確か５ｋｇ＝２０００円くらいのものが

５ｋｇ＝８０００円くらいになっていたことを記憶しています。





なぜ

そこまで、みなは我を忘れて

買い物に走ったりするのでしょうか・・？

今できることをすればよいはずです。



お米がなければパンを食べればいいですし

パンが無ければ野菜を食べればいいわけです。

野菜が無ければお水を飲めばよいわけです。



僕は２１日間を水だけで断食を昨年の１２月にしました。

水だけで２１日間を生きれましたし

逆に健康にもなりました。

一心に祈ることができました。

毛布に包まり電気を消していました。

電気も必要ではありませんでした。





人間は高尚な動物です。

神に近いとおもいます。



少林寺拳法の最高師範は水だけで

１００日の断食を成功させています。



人間は心の力だけで

生命活動を維持できる特殊な動物だとおもいます。



人間以外の動物は

１ケ月も餌を食べなければ

きっ餓死してしまうでしょう。



人間だけは精神の力で生き残れる力をもっているわけです。









電気があるおかげで

どんなに快適な生活を送れてきたことか考えてみてください。



TVをみても

今まで電気がある生活において

電気に対して「感謝」を口にする人がでてきません・・



いかに電気を自分のエゴで使ってきたことか・・・

節電は当たり前だと思います。





人々の電気への感謝の思いが発電所に届いていない・・・





ことが起きたときは

「何かに気がつきなさい」という知らせです。



学ばないで終わってはいけません。





東京電力に不満不平を言ってなんになるのでしょうか？



だったら自分で

自転車をこぐなどして

発電して電気をつくってみたらいかがでしょうか・・？





命を掛けて行動している人がいるのです・・





思いが届けば事態は変わりますし

変わらざるを得ないことが必ず起こります。



「感謝」をする学びを無駄にしてはいけません。







野球選手や

アスリートの方がマスコミに出て

義援金を集めております。





アスリートの方の前に

心の分野で仕事をしている

TVでも著名な霊能者さんや占い師さんが

なぜ・・活動しないのでしょうか・・？







僕のような

名も知られていない鑑定士よりも

よほど経済効果があるかとおもいます。





このような時にこそ

本質を問われている気がします。



僕ら一般人ができることは

明日の仕事を精一杯にすることです。

目の前の仕事をがんばっていくことで

結果的に経済が動きお金が動くわけです。

それから義援金のお金も生み出されることになるでしょう。





マスコミで有名な人は

マスコミとともに活動をして

被災地の方を勇気づけてあげてください。







明日（３月１９日）はレイキ伝授の日です。

遠隔で被災地の方へ

メッセージを

送ることができればと考えております。







今、朝方４時ですが

何か胸騒ぎがして起きて

書き残していたブログを書いております。





被災地ではない人々は

買いだめに走らずに

日常的な生活を営むように心がけてください。



そして節電は当たり前のことですから

節電や節水は災害時だけではなく

日常的に心がけてください。





日本の未来は大きく変わります。

大丈夫です。

心配はいりません。





現在、

親子関係や夫婦関係や

恋愛関係や金銭関係や健康面で悩んでいる人は

日常的に冷静な行動を心がけるようにしてください。



この日常的であることが

被災地の皆様を救う足がかりとなるからです。



冷静な行動事態が十分にボランティアなのです。





僕は

明日のレイキ伝授を

精一杯にがんばっていきたいと思います。















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