476. 幸せになる条件 ｂｙ レイキ伝授、浄霊、霊視、占いなら大阪の光明館へ

476.　幸せになる条件　　ｂｙ　レイキ伝授、浄霊、霊視、占いなら大阪の光明館へ





人は

なぜ、好きで付き合い

恋愛をして

結婚をして

子供に恵まれたのに



憎しみをもって別れるのだろう・・・





と鑑定を通じて

考えさせられることがあります。





まず

人の悪口を言う人

人を責める人は

幸せから程遠い人だと思います。



また

悪口をいいつつ相談をする方もいますが

人の悪口をどんなことであれ

いう人は信用してはいけない人だと思います。



今は味方だけど

いつかは敵になり裏切られることになるからです。





僕も

人間関係において

金銭面において

恋愛において

結婚において

離婚において



神様から経験をさせて頂くことがありました。

恨みもしたし

悲しみもしたし

怒りもしてきました・・



昨年末は

特に同じく二人が関わっていた人々に真実を伝えたい・・

今の境遇を分かって欲しいという気持ちで一杯でした・・

なんども自分のこの気持ちを押し殺して

誰一人、自分の境遇を話すこともなく乗り越えることが出来ました。

さすがに辛い時期でした。





しかし

水だけの断食を２１日間しながら

仕事と格闘技を続けて自分の限界に挑戦しました。



そして

乗り越えた時に思うことは

楽しかった思い出が沢山あるということでした。





そこに辿り着くまでに

様々なことを犠牲したり

失うことを経験しました。





身軽になったからこそ

理解できることでした。





人は皆

肉体を持っている以上

地球というステージで

何かを学びに来ているわけです。





そして

役者の一人して

男性を演じ

彼氏を演じ

パパを演じ

霊能者を演じているだけにしか過ぎません。



大切なことは

役柄で何を気づき

何を学んで

あの世に帰るのか・・・が大切だと思います。





どんな、揉め事でも

片方が悪いことは一切ありません。



お金の貸し借りにおいても

欲を出したあまりに

お金を失うことになったり・・・



恋愛でも結婚でも

本来の奉仕するという愛の本質を忘れたからこそ

離別することに繋がったりするわけです。





恋愛でも結婚でも

本質を理解しない限り・・

何度も何度も繰り返していきます。

これをカルマといいます。





恥ずかしい話ですが

僕も三回の結婚と三回の離婚を経験しております。

三回目においては

二度と離婚したくないとおもい

結婚することができましたが・・

僕の甲斐性の無さと心配りの無さで

離れることになってしまい本当に申し訳なく思っております。





人は皆、良いところもあるし、悪いところもあります。

仮に良いところだけであれば

きっと、この地球に肉体を持って

生まれてくることは無かったと思います。



肉体があることで

心の状態を

病や怪我や悩みといった現象で理解していくきっかけとなり

それを理解することで

自分自身を見つめなおし、成長していくことができます。





最初は色々と気づかなかったのですが

距離を離して考えて見ると

干渉されて嫌な経験がありましたが



かき氷をご馳走になったこと

ハンバーグをご馳走になったこと

ラーメンをご馳走になったこと

カレーうどんをご馳走になったこと

ステーキをご馳走になったこと

カツオをご馳走になったこと

など色々とありました。



本当に有難い経験をさせて頂いたと思います。



なんか食べ物ばかりで申し訳ないのですが

食は「人」を「良く」すると書きますし

美味しい食事を心を温かくしてくれますし

感謝を生み出してくれるものでした。









結婚や恋愛において

主人公は

彼と私

旦那と私

なのですが、

そこに

肉親であれ、

友人であれ、

関わることで、

干渉することで

物語はややこしくなります。



兄弟

姉妹

親子

夫婦

同じ家庭で育った環境の方でも

魂は全く違います。



よく子供でも

環境や育て方が同じでも

兄弟で性格が全く違う・・ということも

魂自体が違いますから

同じなわけはありません。



それを無理強いするからこそ

同じに育てようとするからこそ

子供が混乱してしまい親子関係が悪くなります。



魂が違うからこそ

魂の質に合わせて育て方を考えなければなりません。







今回のテーマでもあります

「幸せの条件」とは



感謝・・感謝・・・という

ありきたりのことではなく



あの時はごめんね・・

そして

あの時は有難う・・・

楽しい日々を有難う・・



という順番でなければ

本当の意味での「感謝」になりません。





ある宗教では

肉体を持って生まれてきている時点で

「罪人」だという教えがあります。



イエス＝キリストも

ヨハネから洗礼をうけて身を清めております。





肉体をもって生まれてきている以上

何かに対して謝罪をして

そして

感謝の意味を深めるために地上にいるような気がします。



幸せになる方は

言葉に出さなくても良いので

自分の犯した罪を謝罪し

悔い改めることです。



自分が悪く無い・・・ということでは良くありません。



そして

今、できる範囲で行動していけば良いのです。



カルマは気づいた瞬間に終わります。



気づかない限り永遠に続きます







僕も謝罪することばかりですから

まだまだ

肉体を維持しつつ

出来る限り頑張って行きたいと思います。

















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