477. スピリチュアルは現実との調和が大切 ｂｙ レイキ伝授、浄霊、霊視、占いなら大阪の光明館へ
477. スピリチュアルは現実との調和が大切 ｂｙ レイキ伝授、浄霊、霊視、占いなら大阪の光明館へ
最近は
愛媛から飛行機でお越しになられる方がいたり
九州からお越しになられる方がいたり
遠方から
わざわざ足を運んでくれる方も多く
本当に有難く感じます。
愛媛の「みしょうかん」という
果物は絶品ですので
皆様も一度食べてみてください。
さて
本日は実際的な鑑定であったことを元にお話できたらと思います。
スピリチュアル
精神世界
霊的な世界
宗教
と色々な呼び名があり
混乱を招いている方も多いようです。
僕はどちらかというと
神様・・
神様・・
というタイプではなく
現実的であり、
ある意味、霊的なことに冷めている部分があるかもしれません・・
スピリチュアルの雑誌において
未来を的中！
未来を当てる！
透視できます！
という宣伝が多く見受けられます。
僕は
未来が分かる霊能者に対して
「格闘技をしている
僕のパンチやキックを今から避けてください」
と話した時に
なんて答えるのかな・・・？
と考えることがあります。
仮に
数年先の未来が１００％分かるのであれば
今からパンチをする
０．５秒先の未来が見えても良いはずです。
そして
未来がわかるのであれば
キックボクシングや空手の試合・・・
そして
未来を予知できると言われている
霊能者さんや占い師さんが
K１といった試合に出ないのは何故なのかな・・と感じます。
おそらく
分からない・・見えない・・・予知できない・・・だけの問題だと思います。
僕自身も
空手
ボクシング
キックボクシング
ムエタイ
カポエラ
と色々な武術を経験してきており
今もなお、稽古に励む毎日です。
それでも
練習試合でも試合でも
負けることもあり
パンチやキックがあたってしまいます。
しかし
武術の世界において
極稀に
未来を予知しているような達人は存在しているのも事実です。
僕はまだ未熟者ゆえ
武術と占術という
二つの道を歩きながら
日々、精進しております。
ただ有難いことに
僕としては
鑑定の最中において
当てようという気持ちはなく
先入観に流されること無く
純粋に情報を出すように心掛けており
その情報をお客様に紙に書いてお渡しするのですが
結果的に当たっていました・・・というご報告を頂くこともあります。
僕は
当たったとか外れたとかということではなく
お客様が鑑定を通じて
元気になって頂き、
元気なお便りを頂いえていることが
本当に有難いことであると感じます。
鑑定において
大切なことは
しっかりとした情報を提供して
未来における選択肢をお伝えすることであるとおもいます。
このことが本質にあるはずです。
そして
この本質をみても分かるとおりに
当たる・当たらない・・ということはありませんから
二の次、三の次になるのではないでしょうか・・？
広告に書いてある
当たる占い師・・・という宣伝文句は
あくまでも宣伝です。
仕事であり商売であり、お客様を引き寄せるものだと考えるほうが良いとおもいます。
自ら当たる・・・という
占い師や霊能者さんほど胡散臭く感じるとおもいます。
武術の世界でも同じです。
様々な道場に出稽古をしたりする中で
怪しい先生も多いことも感じました。
偉そうにしている人ほど
強いと豪語している人ほど
技術的に大したこともなく
理論も無く実践においても弱い方が多く感じました。
これらのことは
きっと
偉そうにする
強そうにする
当たる占い師を演じる
能力が高い霊能者を演じる
こと自体が
自らの力が無い・・ことを証明しているに過ぎないと感じます。
当たり前といえば当たり前ですが・・・
僕はその部類に入りたくありませんので
格闘技という闘いに
行住坐臥、身をおくことで
より霊的なこと・占術のことを深めていこうと精進しております。
何度も
練習試合で、ノックアウトされて倒されたことか・・
未来を予知できない・・
相手の動きを読めない・・自分が悪いだけであり
それを克服しようと、体をはって頑張っています。
未来を予知できるならば
僕の攻撃を避けてみて・・・
という問いかけは
現実的なものだとおもいます。
しかし
霊的なこと
神がかり的なこと
スピリチュアル的なことを
現実逃避の材料として
使用している人も少なくありません・・・
降りてくる・・・
言葉が聞こえる・・・
龍神が見える・・・
未来が変わってしまった・・
本来の自分をとられてしまった・・
と色々あります。
スピリチュアルや宗教的に怪しい系の人は
１．仕事をしていない
２．親、兄弟などに依存している
３．論理的に説明できない
４．人と接することを拒んでいる
という共通点があります。
なぜ見えるのか？
なぜ聞こえるのか？
なぜ神様がいるのか？
神とは何か？
ということを
考えて、
そして
誰が読んでも
理解できるような文章を書くことができなければ
怪しい人で終わると思います。
この世に生まれてきた使命は何ですか？
というご質問もございます。
自立している方
仕事をしっかりしている方には
しっかりとしたメッセージをお伝えすることができますが
依存している方には
決まり文句になってしまいますが
「自立することですよ」というメッセージになります。
それでも
自立を考えることなく
両親に依存をし
自分の部屋を片付けることもしません・・・
残念ながら
何回も鑑定にきても
大きく人生が変わることはありません・・・
しばらくすると
そのような方は
占い師ショッピング
霊能者ショッピングを始めます。
助けを求めていきます・・・
ここで
占い師さんや
霊能者さんが
しっかりしている人であれば
「自立をすること」というキーワードをお伝えすることになり
メッセージが重なることで
自立心が芽生えて、良い人生を歩むこともありますが
大抵は
より怪しいスピリチュアルな方向に
進んでしまうこともありますので注意しなければなりません。
勧誘されて
より怪しい精神世界にどっぷりとつかってしまい
現実からかけ離れてしまっている人も
僕のところに相談される方も多いのも現実です。
まず
肉体を持っている以上は
仕事をして肉体を維持する為に
雨風をしのげる家に住む為に
食事をして生命活動が出来る為に
仕事をする必要があることは真理です。
家に住むにも
ご飯を食べるにしても
対価としてお金が必要な現実ですので
まずは
仕事をする・・・・というところから
スタートしなければ
現実と精神の調和が生まれることはありません。
精神世界を学ぶことは
道徳観を深める意味でも素晴らしいことだと思います。
しかし
現実世界との調和することが大切
であることを忘れてはなりません。
社会貢献ということ言葉もよく聞きますが
沢山仕事をして
沢山、お給料をもらって
沢山、お買い物をすれば
沢山、消費税を払うわけですから
国の財政が潤うはずです。
仕事をすることで
十分に社会貢献に繋がるとおもいます。
働く・・・ということは
側（はた）を楽（らく）にするということです
だから
「はたらく」という言葉なのです。
働くこと時点で
社会貢献が始まっているのです。
働けない・・ではなく
働かない・・だけの問題です。
ご両親様が生きている間は
依存することができ
働かなくても
住む所とご飯を食べる所はあるかと思います。
しかし
ご両親様がお亡くなりになられたら・・どうしますか・・？
また
あなた様が自立することなく
ご両親様がお亡くなりになられたら
あなた様のことを心配で仕方が無くて成仏できませんよ・・・
一番の親不孝ですよ・・・
精神世界を学ぶ権利は
現実をしっかり生きている人にあるはずです。
人は人とぶつかり合うことで
磨かれるものである・・・と
お世話になりました
リーガロイヤルホテルのシニアソムリエさんのNさんが話されていました。
これらのことを要約しますと
１．スピリチュアル的な学びは
現実と調和をしながら実践的に学ぶこと
２．鑑定士・霊能者といったスピリチュアルに携わる人は、
目に見えないものを論理的に分かりやすく
現実との調和を基本に解説をしていくこと
が重要だと思います。
霊視 透視 前世鑑定 守護霊メッセージ
レイキ レイキ伝授 タロット ダキニオラクル
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