481. 前世と自分の鏡と自分自身 ｂｙ レイキ伝授、浄霊、霊視、占いなら大阪の光明館
481. 前世と自分の鏡と自分自身
ｂｙ レイキ伝授、浄霊、霊視、占いなら大阪の光明館へ
お客様を鑑定する時に
お越しになられてすぐに
ご挨拶を済ませてからすぐに
鑑定室のソファーでゆっくりして頂きます。
目をつぶってもらいます。
その間、
お客様の情報を知覚しながら
霊視を始めます。
その間は
僕自身も目をつぶったりします。
お客様の容姿は一切見ません。
ただ、ひたすら情報を出していきます。
その間、約３０分〜４０分
Ａ４の紙で約７枚〜１１枚位になります。
４０００文字位の文章量になりますから
４００字詰めの原稿用紙でしたら１０枚位になります。
オーラの色
守護霊さんや神霊
前世
現在の運気の流れ
健康運
人間関係の運気
金運
ご自宅の風水
など・・・
前世においては
僕も皆様も沢山の生まれ変わりがあります。
そこで
鑑定で前世の情報を出す意味としては
現在の状況に
影響を与えている前世をお伝えすることで
より現在の状況を
理解して頂けることになると考えております。
前世とは
過去の記憶ということになります。
皆様も経験があるかと思いますが
恋愛をしている時に
彼氏と喧嘩をしたとします。
その時に
過去の恋愛経験の中で
喧嘩別れを経験して辛い思い出があったとします。
その辛かった過去の思い出が
現在の彼との喧嘩がきっかけに甦ることになります。
この時に
過去の恋愛で
学んだこと
反省をしたこと
がしっかりあれば
これ以上、彼と喧嘩することを辞めようとおもいます。
大体が同じシチュエーションですので
喧嘩が発展すると別れて辛い状態になると理解しているからです。
しかし
過去の恋愛で
自分が正しいのに、何故こんなに苦しまなければならないのかな・・？
と自分を反省することなく
過ごしたのであれば
今、起きている彼との
喧嘩の引き際がわからないですし
同じ悲しみと苦しみを繰り返していくことになります。
そして
その苦しみや悲しみは
過去の恋愛の時より強くなっていくでしょう。
このように
僕の中において
現在の状況を作り出している原因の前世が
見えてくることがあります。
勿論、その中でも
前世はいくつもあり
同じ失敗などを経験した前世もありますが
より、明確に見えてくるものを
紙に情報として書き出すようにしております。
恋愛のことを
例に出させて頂きましたが
今、私たちが生きている人生の中において
過去の恋愛は
言葉を変えれば前世ということになります。
勿論失敗のことだけではなく
今はお金はあまり無いけど
過去はお金儲けできた時期も今から思えば前世となります。
何も前世とは
生まれ変わりの前のことだけを意味するものでは無いということです。
もっと分かりやすく言えば
昨日の出来事も前世ということです。
昨日までのことを
今日に生かして生きる
そして
今日のことを
明日以降に生かして生きる・・
そのために
前世を知るということは良いことだとおもいます。
しかし
不思議と人は
身近なことや、
近い日時の出来事はあまり深く考えたりしません。
離婚した前後は
自分が正しい！という意識が強く
反省をすることも少ないようです。
しかし
１０年経ち
２０年経つと
自然と
あの時は、自分も悪かったなあ・・と感じるようになります。
時間を経ることで
自分を見つめなおすことができるようになります。
この時点で
やっとカルマを解消したことになります。
ここでのポイントは
時間を経ることで内観できることになったということです。
このことから
前世において
１００年前
５００年前
というように
古い前世ほど
他人事に見れますし
より客観的に見ることができます。
そのため
鑑定において前世をお伝えすることで
有益な情報が多いと感じております。
お客様の情報を聞く前に
鑑定書を出して
その後、お客様からのご質問を聞く流れをとっています。
前世の中で
女性として生まれて、売春をしていた前世が見えることがあります。
鑑定に来ている方が女性の時に
なんて文章に書くか気を使うこともあります。
お客様の性格を加味した上で
文章を書いてお渡しします。
その後、ご質問を聞くことになるのですが
現在、そのような仕事をしていて悩んでいる・・・と
いったことも少なくありません。
鑑定だけの目線で考えれば
「当たった」ということになるのですが・・・
ブログを書いていると
ふと別のことを
神様から教えてくれることがあります。
今、出てきたのは
「全ての人生を必ず経験する」と降りてきました。
内容を聞いてみますと
女優になりたい
モデルになりたい
幸せな結婚をしたい
子供が欲しい
社長になりたい
御金持ちになりたい
といった願望というものがあります。
それは
これから先の人生の中で
満たしていかなければならない課題ということになります。
どうしてもブランドが好きで仕方が無い・・という人が
ある前世の中に
貧しい時代があり、
好きなものを買うことが
出来なかったということもあるかもしれません。
それを満たすために
今の人生の中で
ブランドものに心を奪われているのだと思います。
人は満たした経験があると
別のことを考えます。
僕は車が好きでしたので
若い頃から
車を数台所有しており
所有する喜びを満たしました。
そして
１０代の頃から
ベンツという車種に憧れていました。
最終的には
自分で
数台のベンツを所有していたこともあります。
所有する満足感を得ることができました。
今は、安全に走れるお洒落な車であればいいなあ〜と
感じるようになっております。
今となれば
１つの人生を
経験させてもらったことであると感じております。
皆様が抱く夢や願望は１００％叶います。
しかし
現在の肉体を維持している最中で叶うかどうかはわかりませんが
来世で叶うこともあります。
そのためにも
自分の夢を叶うためにも
今、何をするかが大切だとおもいます。
僕は名刺には
霊能者
作家
と書いてあります。
作家としての仕事はまだまだですが
必ず叶うと信じて
ブログを書いています。
お悩みの中に
愛して欲しい
愛が欲しい
というのであれば
今、何をするべきか考えて見て下さい。
愛して欲しいのであれば
人に対して献身的に尽くすことです。
行動をした対価として
愛されるということに恵まれるからです。
何もしなければ
イメージや想念の世界で終わり
怪しい人で終わるでしょう・・
現実的な行動をしっかりとった人は
必ず、自分の目標や夢は叶います。
今の自分の立ち位置を知る為には
自分の求めている人間像を知るためには
自分の周囲の人間関係を見てみてください。
人は鏡といいますが
あなた様の心を写している鏡が
今、身近にいる人なのです。
過去に
金融会社に勤めていた女性が相談に来られました。
三年以上勤めたそうです。
電話で新規開拓をする仕事であり
払えなくなると分かっていて
お金を貸し出して取り立てるという
流れの仕事だったそうです。
仕事場も殺伐とした雰囲気で
よく怒鳴られたそうです。
ここには「人を追い詰める」というカルマをつんでいました。
それから数年後に幸せな結婚をしたのですが
口論が絶えなくなり離婚を決意して家を出たそうです。
その後、自分の我侭を貫き通すために
夫に対して冤罪を作り出して
嘘で相手を追い詰める形の裁判にかけたそうです。
顔つきも変わってしまったそうです。
その女性も友人には
「嘘をつく仕事」
「売春している人」
「人を責め続けている人」が多くいました。
彼女は、自分の親友であると信じていました。
この女性は
過去に不倫経験があり
男性を自分のものにするために同棲をしたりしており
子供のことや奥さんのことを考えていませんでした。
これもカルマを積んだことになり
妊娠することもなく悩んだそうです。
その後
仕事もうまく行かず
恋愛もうまく行かず・・
悩んだ末に僕のところに
飛行機に乗って遠方からお越しいただきました。
カルマとは
気づいた瞬間に謝罪をして
そのような行為をしなければ終わります。
相談にこられた女性の方には
時間をかけて
数回の鑑定を通じて
自分の犯した罪を理解して頂きました。
今は
元気に暮らしておりますので嬉しく思います。
最後に
人の悪口を言う人
そのような人と一緒にいても良くありません。
悪口を言っている人と
同じに見られるだけですので
注意してください。
これは
皆様が占いとかに行った際に
占い師さんが
他の占い師さんの悪口を言う方もいますので
その占い師さんの情報を信用しない方が良いとおもいます。
悪口を言う心に問題があるからです。
そのような方に
到底、神様からのメッセージが降りてくるとはおもいません・・・
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