483. カルマの連続を止めてください ｂｙ レイキ伝授、浄霊、霊視、占いなら大阪の光明館へ
483. カルマの連続を止めてください ｂｙ レイキ伝授、浄霊、霊視、占いなら大阪の光明館へ
カルマの連続を止めてください・・・・
「お前が浮気をしたから俺が浮気をした」
「浮気をした理由は貴方がいい加減だから」
「いい加減になったのは、お前が家事をしないで浮気をしたからだ」
「貴方は今までの恋愛でだいぶ女性を泣かしていたんじゃないの？」
「お前にいわれる筋合いがない」
「お前を不倫をしていて他の家族を悲しませ罰が戻ってきただけだ」
「貴方と一緒にいても仕方が無いね・・・」
という
ああいえば
こういう・・・・
といった
恋愛関係や夫婦関係で
このような問答のようなことを
聞いたことがあります。
まず、自分自身を反省することなく
人を責めるばかりです。
貴方が悪いから・・・
貴女が悪いから・・・
というように
お互いのカルマをなすりつけるが如く
収拾のつかないことをしてしまいます。
ここでのポイントは
過去のことを持ち出して
口論になっているところです。
カルマとは
過去の産物です。
過去にまいた種が
戻ってきて
苦しみ、悩み、悲しんでいます。
口論したら
喧嘩をしたら
そこで言い合いになった内容は全て
お互いに反省するべきことだと
認識しなければなりません。
腹は立ちますが・・
仕方がないことです。
このことから、
喧嘩や口論は
お互いの反省点を
導き出す大切なものであると
考えることはできないでしょうか・・？
口論したら
喧嘩したら
離別を選択する前に
お互いに内観をして
お互いを認め合ってみてはいかがでしょうか・・？
口論ができて
喧嘩ができる仲というのは
お互いに信頼関係がある証拠だと思います。
信頼関係がなければ
我侭を言ったことで
恋人がいなくなる恐怖があるわけですから
そこには信頼関係は無いはずです。
彼女は
彼氏は
何を言い合っても
一緒に進んでいけるはず・・という無意識の約束があるのだとおもいます。
信頼関係があるからこそ
喧嘩ができるのだと思います。
喧嘩に「善」も「悪」もありません。
喧嘩をして、お互いに
心がより結束できる形になるのであれば「善」でしょう。
喧嘩をして、お互いに
憎しみあい、認め合うことをせずに離別するのであれば「悪」となり
認めあわない限り
そこの学びは永遠に続きます。
来世まで続くでしょう。
認め合い、理解しあうまで、許しあうまで、
苦しみや悲しみも続くでしょう。
鑑定において
夫婦問題や恋愛問題は特に多く相談を受けます。
相談を受けて感じることは
喧嘩や口論を通じて
間違った選択をしてしまい
喧嘩をしたことで「悪」となり
「不幸」になっている方も少なくありません・・・・
皆様は
口論や喧嘩を通じて
それを
「善」にするか
「悪」にするか
自由選択です。
皆様は
どちらを選択されますか・・？
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