520.　霊現象　ｂｙ　レイキ伝授、浄霊、霊視、占い、風水、リモートビューイングなら大阪の光明館へ

浮遊霊

自縛霊

地縛霊

憑依霊

様々な霊現象が多く存在します。

稀にですが

浄霊ということをしますが

浄霊においては

お客様と

お客様に憑いている霊との対話をしながら

少しずつ、浄霊して行きます。

例えば

５００年前に

お客様の先祖が冤罪だと分かって、

肉体をもっていた時の

憑いている霊の首を刎ねたします。

なぜ・・・

僕が何もしていないのに・・・

死ななければならないのか・・・

と念だけが残ります・・・

５００年後に

首を刎ねた子孫に憑いて苦しめるようになります。

勿論子孫は先祖がしたことは

まったく知りません・・・

しかし

憑く霊は、首を刎ねた末裔だからこそ

全員が悪い・・ということで憑くわけです。

この感覚や考え方として

分かりやすくいうのであれば

第二次世界大戦の時に

原子力爆弾が長崎県と広島県に投下されました。

非常に悲しい事件です。

多くの人命が奪われました。

生き残った人々は

アメリカを憎みました。

実際には

原爆を落とした人・・・

原爆を落とすように指示した人に対して憎むべき問題なのですが

総称してアメリカに対して恨みをもったわけです。

僕は

苦しんでいる霊魂の気持が分かるために

この現実世界で

同じ苦しみを一つずつ経験していっております。

冤罪を受けたこともある・・・

話をさせてもらえずに物事が勝手に進んでしまったことがある・・

何度も死のうと考えたこともある・・・・

結婚数日前に妻子の死を経験させてもらい葬儀にも参列できなかったことがある・・

今まで霊感というもので

霊を感じて

鑑定をしてお客様を良い方向に導く役目を霊能力者といいます。

しかし

２０１１年初頭から

経験している冤罪や

先月から今月に経験した

誤解が誤解を生み

状況を理解してくれない・・苦しみ

話す場を与えられない苦しみ・・・・

弁解できない苦しみ・・・

そして命まで奪われてしまう苦しみ・・・

と経験しました。

このような苦しみを持っている霊魂も沢山います。

今になって

少しずつですが

霊媒師としての修業に入っているように感じました。

別に僕はなりたいとおもいません・・

ただ夫婦仲良く

子供と一緒に静かな暮らしを望んでいるのに・・・

多くの方の人生を鑑定して分かることですが

悪い縁とか悪霊とかいないとおもっております。

悪縁といわれるものは

自分の悪い心癖を正す場を与えてくれる縁であり

時間をかけて

寄りそえば必ず良縁になるとおもいます。

悪縁といっている間

悪縁とおもっている間は

その方にはもっと大きな試練が来て

気づかされる場を与えてくれることになるとおもいます。

自然法則ですから仕方が無いことですね・・・

悪縁とおもった瞬間は

相手の心を正すのではなく

自分の心を正すチャンス！

良縁になった時に

お互いが成長したサインです。

二者間の問題であれば、

当事者二人でお互いに深く話合いをすることが必要です。

三者間の問題であれば、

当事者三人でお互いに深く話合いをすることが必要です。

関わった人、全員が反省をしなければなりません。

大切なことは

話合いなのです。

話合いを通じて

話愛になるのです。

ＴＶの霊媒師さんや霊能力者さんの番組でも

肉体が無い霊魂と対話をしておりますよね・・・

肉体があろうと、なかろうと

重要なことは話合いです。

最初は聞く耳をもたないかもしれません・・

しかし、事態が大きくになるに連れて

話合いの場が設けにくくなります。

この時こそ

当事者同士が勇気を出して話合うべきだと思います。

国際連合という場所でも

世界平和を保つために

各国の首脳が寄りそい会話をしています。

どんな問題であれ

どんな事情であれ

穏便な会話が出来る場を

提供していくことが

先駆者の役目であり

大人の役目だと思います。

この時代

モンスターペアレントという言葉もあり

子供を

溺愛と支配とを

混合している人が多くなるでしょう。

子供を悲しませた人間が悪い・・ではなく

中立的な立場で子供を見守り

そして

心休まる温かく

話合いをできる場を提供することが

本当の

親の勤めだとおもいます。

そのためには

親がしっかりとした

スピリチズムを理解して置かなければならないとおもいます。

子供を悲しませ

孫を悲しまさせるからです。

確かに

今回、僕が経験したことは

非常に辛いものでした。

相手のご家族様は

バラバラな生活状態であったことを彼女から聞いていました。

しかし

幸か不幸かわかりませんが

僕が敵のような形となり

ご家族やご親族が団結して

結果的に皆、

仲良くなってまとまったとおもいます。

僕がいなくなることで

皆がまとまり幸せになったことが

唯一の救いだとおもっております。

スピリチュアルとは

日常で学んでいくものだとおもいます。

何が起こるかわかりません・・・

旦那が浮気をした・・

旦那が悪い・・ではなく

女房が浮気をした・・・・

女房が悪い・・ではなく

なぜ、そのような現象を

作りだすことになったのかを

常に考えて行く学問だとおもいます。

過去のことが原因で

相手を嫌いになることは｢愛」ではありません。

本日、朝一緒に起きた相手を愛しているからです。

僕は愛する女性において

どんな境遇でも

どんな過去があっても構いません。

今を愛しているからです。

皆様も

なぜ障害があるお子様がいるのか・・？

なぜ自分自身に障害があるのか・・？

なぜ自分自身が大きな病気をしたのか・・？

なぜ死亡率が高い病気から生還できたのか・・？

なぜ家族仲が悪いのか？

なぜ親が怖いのか？

など

日常的なことを

常に考えていかなければ

ならないとおもいます。

起きたことは仕方がありません。

覆水盆に返らず・・・です。

今後、どのような生き方をすれば良いかを

考えるのがスピリチュアルでもあり

正しい宗教感であるとおもいます。

正しい

宗教心やスピリチズムは

怒りの感情が絶対にありません。

何が起きても動じない・・

そして会話を通じて調和を保つ学問だと思います。

毎日拝んでいるのに

腹が立つ・・・ということは

ただ拝んでいるだけであり

形だけのことです。

形ではなく

中身を大切にしなければならないと思います。

話合いができる

怒りの感情が起きない

これは

宗教心でありスピリチズムです。

まだまだ・・

断食も継続しており

失った妻子の幸せ

ご家族の健康と発展だけを

静かにお祈りしたいと思います。

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