435. 心と物質の因果関係 ｂｙ 霊視・レイキ伝授・浄霊・占いは大阪の光明館
435. 心と物質の因果関係 ｂｙ 霊視・レイキ伝授・浄霊・占いは大阪の光明館
感謝の心が強い人は
心が豊かな人で物質的に恵まれる方です。
逆に
感謝の心が弱い人は
恨みが強く、
物質的に恵まれることなく
人や物を失うことになる方です。
この世の中には
物質的に恵まれる人と
物質的に恵まれない人がいます。
僕はどちらかというと後者でした。
不思議と
お金を沢山稼いでもなくなり・・
レストラン経営をしている時には
御酒を知人に貸し出ししたら
７００万円以上のお酒と
４００万円相当の調理場の什器設備などを
失うことを一回ではなく
三回位経験してきました。
そのたびに
人間不信に陥りました。
失うことを多く経験する２０代でした。
昔、お付き合いをしていた
女性の霊能者さんに
「感謝が少ないからだよ」と指摘をされたことがありますが
「感謝しているよ」
「そんなことないよ」といい返して
自分自身を内観することもありませんでした。
時間が経つに連れて
色々なことを分かってくると
やはり
指摘された通りに
感謝する気持ちが足りなかったと感じるようになりました。
現実的に考えてみますと
Nintend DS というゲーム機があります。
母子家庭の方は
お金に裕福な方は少なく
子供にDSを購入したくても
なかなかお金を捻出できないと思います。
しかし
お母様が毎月の生活費を切り詰めて
DSを購入して
御子様にプレゼントをしたら
御子様がすごく喜び
お母様に感謝を沢山するでしょう。
そして
お母様はその姿をみて
御子様の笑顔をみたいので
また何か、
プレゼントをしたいとおもいます。
神様も同じです。
神様が
与えてくれたものを
気持ちよく受け取り
沢山喜んで
そして感謝をするのであれば
神様は
さらに
素晴らしいものを与えてくれることになります。
あなた様が喜んでいる姿を
神様もみたいからです。
「足るを知る」といいますが
雨風をしのげる家に感謝して
飢えをしのげる食べ物に感謝できたら
さらに立派な家に住むことができて
さらに美味しいご飯をたべることができるのです。
お客様の中には
セレブリティと言われる方も多くお越しになられます。
本当のセレブリティは
物質的に満たされておりますが
それ以上に
おもいやりがあり
心が豊かな方です。
心が豊かだからこそ
その結果
自然に恵まれていくことになっているだけなのです。
心が豊かな人
↓
物質に恵まれる
ということが
法則性ということになります。
そして
逆に
心が貧しい人
↓
物質を失うことになる
ということも法則性になります。
偉そうにしている人
威張っている人
感謝をしない人に対して
何かしてあげよう・・という気持ちにならないはずです。
お金がなくなりました・・
お金を騙されてしまいました・・
大切な物を失いました・・
健康を失いました・・
人間関係を失いました・・・
と感じる人は
感謝する心を学ぶ必要があるということです。
感謝という漢字をみてみてください。
「謝る」を「感じる」と書いてあります。
「謝る」は「謝罪」
「感じる」は「心から」という意味になります。
このことから
「心から謝罪をする」ということが
「感謝」の第一段階になるわけです。
僕は最愛の人を沢山悲しませてしまいました。
だから
「失う」経験を沢山することになりました。
２１日間の断食を通じて
「心から謝罪をする時間」を神様から頂きました。
その結果、
今は本当に幸せに
暮らすことができております。
今、置かれている境遇に感謝をして
そして
満たされていることに実感してください。
神や宇宙は完璧な法則性です。
法則性は因果率ともいいます。
この法則性を理解して
修正をすることが
鑑定であり
神様からのメッセージということになります。
現在の状況に不平や不満を言っていないでしょうか・・？
人を恨んでいないでしょうか・・？
人を責めていないでしょうか・・？
心で想ったことは
行動よりも強いので
必ず
良いことも
悪いことも
自分に戻ってくることになります。
どうせ
戻ってくるのであれば
今まで出会った人間関係を愛し、感謝してください。
そして
今の境遇に感謝をしてください。
より素晴らしい方向に進むことになるはずです。
最後に・・・
人を責めることができるのは
生まれてから一度も
嘘をついたことも無く、罪を作ったことが無い人だけです。
だから僕も
責めることはできません・・
責めるような文面にならないように
細心の注意をはらい
優しいブログ
温かいブログを書いていきたいとおもいます。
ただ責めるようなニュアンスと感じてしまった部分は
誠に申し訳ないですが
未熟者として
広い心で受け止めて頂けたら幸いでございます。
また
ブログに
書いて欲しい御質問が
ございましたら
お気軽にメールを
頂けたら幸いでございます。
