523. 過去生を受け入れる・・・  by レイキ伝授、浄霊、霊視、占い、風水、リモートビューイングなら大阪の光明館へ


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人は誰でも罪をつくり

そして罪を償い

自分自身を改めて

深めて未来に向かう。




エス=キリストは

石を投げつけられている娼婦に身を呈して守り

今まで生きてきた中で

たった一つも罪を犯していない人だけ石を投げなさい


といったそうです。



そうすると

石を投げつけていた人、皆が

石を地面に落として静かに去っていったそうです。





現在風にいえば

人を責めるならば

自分が今まで罪を犯したことが無い人のみ、

相手をを責めなさい・・
といったところでしょうか・・・





エス=キリストも

自分自身を罪人であると認識した上で

ヨハネの洗礼を受けています。



罪を犯しても

罪を認めて

罪を反省して

涙を流せば

神の恩恵を受けられる

そして

そこには、
過去の自分がいない・・



生まれ変わった自分がいる・・








僕は今まで犯してきた罪を

反省するべく

そして

今まで犯した

罪が許されるまで

尽くそうした女性がいました。



僕にとって

女神であり天使であり妖精でした。

そして

だったとおもいます。





僕は

今まで

こんなに悪いことしちゃった・・

お母さんごめんね・・・




そんな心模様で

彼女の夢や希望を叶えようと頑張っていました。







彼女に対して尽くしてきたことは



今の僕には

正しいか否かの答えはわかりません・・



ただ

自分ができる範囲で

限界を超えてしてきたことは事実でした。

日々限界を超えて仕事に励んでいました。

妻子を幸せにするだけのために・・・





ただ

彼女が求めているものを埋めるまで至らなかった・・・





世界で一番尽くした・・

という自分なりの実感はあります。



悪態をついたこともありますが

それ以上に頑張ったということは感じているのですが

彼女の
魂の琴線

に触れることができなかった
のが残念した・・



鑑定では

全てが分かるのに・・・



霊視や霊媒状態がOFFの時は

まったくわからない・・・



素の自分になり

甘え方を知らない甘えられる自分がいるだけ・・









本当にごめんね・・・













僕が行ってきた行為が

正しいか悪いかは

分からない・・といえば

それはそれで今の答えだとおもう・・



ローマ法王と何度も接見された

有名な故宗教家の

元PL教団の御木徳近さんとは

生前、何度かお会いしたことがある。

気さくな方である。



「今、分からない答えは、いったん棚上げするんだよ・・」

教えてくれた・・・



遠くにいてもわかる

強い包容力は感じとれた・・・





御木徳近さんが

人生最大のピンチがあった時に

何もかもを失った一瞬失った時に



優しく頬笑んで



「だから人生って楽しいんだよな・・・」



とぼそっと呟いたそうである。





僕も

幸せ絶頂期で

本当に小さな優しい家庭を持とうした瞬間に

妻子を一瞬で失い

会話を失うことになった

交通事故死のようなもののように感じた・・・



「さすがに今の僕には」

「これだから人生は楽しいんだよな・・」という心の余裕も無い・・



ただ

失った日からずっと

精神安定剤睡眠薬を飲んで

なんとか保っている・・・





乗り越えられない壁が来ない・・というが

さすがに今は

乗り越えられる気がしない・・

当たり前といえば当たり前かもしれない・・・・



ただ

遠方からお客様

電車とバスを乗り継いでお越しになられる・・



ご予約が無条件に入ってくる・・・



今、僕は

何があっても

鑑定を続けるという信念を試されている・・・




僕は鑑定を続ける・・





三番目の妻を失った時

どんな時でも優しくあろうと誓った・・・

何があっても怒らないこと





今回での誓いは

彼女が

涙を流していたり寂しそうだった何があってもどんな時でも

何も言わずに抱きしめてあげよう
と神に誓った。



優しいの語源の漢字「優」は

憂い(悲しみ)がある人のところに

そっと「人」が寄りそうところを意味している。

だから
「人」+「憂」=「優」になるわけである。



そういえば

三番目の妻がいなくなった際に

関東の有名な女性の書家から

「優」という漢字を送ってくれた・・・



怒らない・・ということは全うできたけど

涙を流している人の側にいる選択ができなかった・・



本当にごめんなさい・・・・







そして

今度は

お互いに涙を流しながら話をして

涙を流しながらお互いに甘えようと
神に誓った。





すでに

過去の自分がいない・・・





人は

どんな時でも

当事者同士で話合いをすること

が重要だとおもう

多くの誤解がほぐれて

多くの理解が始まる・・

お互いに進化する・・・



どちらかが理解者ではなく

お互いに理解者になることを目指さなければならないと思う。





これは

真理だとおもう。

世界共通・・

もしかしたら

宇宙共通の真理だとおもう・・



自分だけのイメージだけになると

自分の味方だけの情報しか入らないし

自分の考えている通りの人としか出会いがなくなる。

だから観念が
左脳になり

右脳が停止して

皆の意見が正しいという概念だけしか見えてこない・・

これを
プラシーボ効果という



高級羽毛布団を

小さな部屋にお客様を集めて

販売する精神的な営業テクニックでもあり

人は狭い空間に押し込まれて

その中だけの話が全てだと誤解をする

プラシーボ効果・・・





家に帰ると

暗く一人でいる・・・



1ケ月前までは違ったのに・・・

精神的に堪えられない・・・



しかし

考えようによっては

一人で考える時間を沢山与えられて

本当の意味で自己を見つめ直す時間を与えてくれている



神の恩恵として受け取るしかない





狭い空間で

不特定多数で言われた結果

決断した答えは100%に近いものが

一時的には良い選択であると感じるのだが

時間が経つにつれて

違和感を感じることが出てくる・・



しかし

その違和感を

自分自身の答えが正しいということを

自分で自分を説得することを始める・・



僕もそのようなことを経験してきたから良く分かる。





その結末は

カルマを積んだのか・・

人の影響を受けたのか・・・


それはわからないが

何かの現象と共に

選択は間違っていたよ・・・という虫の知らせとして必ず登場する。



一番分かりやすいのは

知人や愛するひとの死別である。



予想もしない形

起こり得ない形で現象化する。



僕も常日頃に経験しているので良く分かる。





ただ

僕は彼女に対する愛情は何があっても変わらない・・

恋ではなく愛だから・・・



恋は周囲の情報や過去の情報で混乱して迷いを生じる

恋と愛は別物である・・・



僕は

彼女がどんな境遇かは知らないが

死別しても

離別しても

何も変わらない・・



愛しているから・・・





彼女がただ、幸せであれば良い・・







最愛の妻子に祈りを捧げる

幸せになれば良い・・

小さな自我だけれど

あわよくば僕であって欲しいとはおもうが・・・



それ以上に

妻子の幸せと家族が健康で仲良くなればと祈る・・・日々が続く・・・





僕が消えたことで

仲良くなるのであれば

すごくうれしい・・・



きっと

釈迦もキリストも同じ道を選んだはず・・

辛いけれど手離すこと・・・



手離したら永遠に戻ってこないということではない

お互いに理解ができる時に
必ず出会う



釈迦には

ラーフラという子供がいた。



子供が小さい時に

自分の修業のために

釈迦は子供を捨てた・・・





しかし

子供が大きくなり

釈迦が悟りを開いた時に再度出会うことになる。



この現代では

復縁という言葉が近いかもしれない・・・



お互いに

何かを悟った時に
必ず引き合うことが起こる・・・



それは

通常の時間軸で計ることができない

霊の世界では時間の概念がないからである。



明日かも知れないし

明後日からも知れないし



数百年後も知れない・・・・









現在、

当たり前ですが

僕は

ただ、正直いうとやはり寂しい・・





まだまだ

僕にはそこの部分には答えが出てこない・・・





結婚は恋ではないので

愛である以上、過去と現在を受け入れる覚悟がお互いに無いと・・・



特に

過去生を受け入れるということが必要だとおもう。





仮に

今、お付き合いしているカップルが

戦国時代の時に

お互いに敵同士で

切りあっていたことをしったら・・・

その場で戦いを始めるかもしれない・・



しかし

愛があればお互いに許し合い

カップルでいることだけに幸せを感じて

未来に向かえるとおもう。





お付き合いしている彼に

多額の借金がわかって、冷めるようであれば

受容ではないから愛では無い。



過去の出来事に心が翻弄された時点で



「恋」であろう・・・



もしかしたら

神様から「受容を」試されていて

「愛」という器を頂いているのかもしれない・・・







愛とは大きな受容性であり

本当の愛があれば

1日前に犯した罪の過去生

1週間前に犯した罪の過去生

三年前に犯した罪の過去生



全てを受容できるとおもう。



そして

未来においても

何が起きても動じない・・・

これがさらに発展した「愛」だとおもう。



何があっても一緒にいる・・

愛しているから・・・・

という言葉ほど重たいものが無い。



それを受容した僕は

妻子を死を賭してまで幸せにしようと覚悟した。



僕は

そのような女性に出会えただけで幸せだった

そこから感謝をしなければならないとおもう・・・



僕と一緒にいる時間をつくってくれて

本当に有難う!






現在

僕は未練はない・・

本当に頑張ったから・・・





ただ純粋に

愛している・・・

そして

本気で愛していた感情だけが真実に残っている・・・





彼女と子供と

そして

彼女に関わる全てが幸せであれば



僕はそれで十分・・





すごく寂しいけれど

薬を使わないと寝れないけれど



皆が仲良く

一つのテーブルでご飯を食べて

仲良くしてくれれば本当に良いとおもっている。





僕が背負っている過去生とカルマは

壮絶なものだとおもう。



だから

去る人が多いのも必然である。



今回の変化では

妻子を失ったことで

臨死体験幽体離脱をすることが多くなってきている。



自分が空中に浮かび

人を見ている。



特定の人を見ると

一瞬で走馬灯のように情報が流れ込んでくる。





妻子を失うことで

新しい物の見方ができるようになった・・・





いつまでも

一つ屋根の下で

家族仲良く暮らして欲しいと願う・・・



くしくも

この状況は約1年前に予知した通りであり

まさか僕が介在するとはおもわなかった・・・





今は薬が利いているので

心が安らかである・・・





ただ

いつも思うのは



悲しませてごめんね・・・・

本当にごめんね・・・















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